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FIG <4392> [東証P] が7月23日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の2.8億円→2.6億円(前年同期は4.7億円)に5.3%下方修正し、減益率が40.8%減→43.9%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の10.9億円(前期は7.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の業績は、上半期に半導体市場の在庫調整が影響し、下半期に伸長することを予想しております。メインであるIoTセグメントは、IP無線やモビリティ関連サービス・ペイメントサービスを中心に堅調に推移しましたが、ホテル関連サービスが苦戦をしております。また、マシーンセグメントの半導体製造装置関連については、昨年の過剰在庫からの需要回復が当初想定よりも遅れており、需給バランスは徐々に改善して回復の兆しが見え始めたものの、顧客先毎にその市況感はまだら模様であり、売上高が前回予想を下回りました。 また、利益面においても、仕入コスト削減の寄与があったものの、売上高未達と法人税等調整額等の影響により前回予想を下回る見込みです。 通期の業績予想につきましては、第3四半期以降に半導体製造装置の受注回復を予想しており、主力のモビリティ関連サービスが好調であること、注力するロボット関連についても新規開拓をすすめていることから、2024年2月14日に公表した2024年12月期の連結業績予想を据え置いております。
なお、通期の経常利益は従来予想の10.9億円(前期は7.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期の業績は、上半期に半導体市場の在庫調整が影響し、下半期に伸長することを予想しております。メインであるIoTセグメントは、IP無線やモビリティ関連サービス・ペイメントサービスを中心に堅調に推移しましたが、ホテル関連サービスが苦戦をしております。また、マシーンセグメントの半導体製造装置関連については、昨年の過剰在庫からの需要回復が当初想定よりも遅れており、需給バランスは徐々に改善して回復の兆しが見え始めたものの、顧客先毎にその市況感はまだら模様であり、売上高が前回予想を下回りました。 また、利益面においても、仕入コスト削減の寄与があったものの、売上高未達と法人税等調整額等の影響により前回予想を下回る見込みです。 通期の業績予想につきましては、第3四半期以降に半導体製造装置の受注回復を予想しており、主力のモビリティ関連サービスが好調であること、注力するロボット関連についても新規開拓をすすめていることから、2024年2月14日に公表した2024年12月期の連結業績予想を据え置いております。
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