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*16:28JST 新興市場銘柄ダイジェスト:MTGは大幅続伸、ホットリンクが大幅下落
<6195> ホープ 215 +1
朝高後、値を消す。25年3月期第2四半期の業績予想の修正を発表し、好感されている。経常利益を従来予想の4100万円から6500万円に57.0%上方修正した。売上高は役務の提供時期(収益認識)が一部下半期へ後ろ倒しになったこと等により、前回予想値を6800万円下回る見込みとなったが、営業利益及び経常利益においては、販売促進のためのマーケティングコスト等の営業費用の管理徹底を実施し抑えられたこと等の影響が上記売上高の減少の影響を上回ったため、前回予想値を上回る見込みとなったとしている。
<3680> ホットリンク 265 -43
大幅下落。11日の取引終了後に24年12月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。営業利益を1.72億円から0.12億円(前期比92.9%減)へ大幅に下方修正した。SNSマーケティング支援事業において、X社の仕様変更による開発コストの増加や、物価高によるデータ利用料、広告制作費の高騰、来期以降の業容拡大に向けた積極的な人材採用による一時的な採用費の増加などによりコスト負担(0.19億円)が増加したこと等が要因としている。
<7806> MTG 1785 +179
大幅続伸、年初来高値更新。11日の取引終了後に24年9月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は718.65億円(前期比19.5%増)、経常利益は43.64億円(同4.7%増)と堅調、25年9月期も経常利益が前期比14.6%増の50億円に伸びる見通しとした。また、24年9月期末の配当金は、前回予想及び前期末と比較して1株当たり3円増配の13円とすることを決定、今期も前期と比較して1株当たり2円増配の15円とする方針としている。
<4379> フォトシンス 377 -14
反落。24年12月期通期業績予想を売上高29.5億円(1.7%増)、経常利益0.7億円(600.0%増)に上方修正したが、失望売りが優勢となっている。「Akerun入退室管理システム」の新規及び既存顧客における導入などが堅調に推移しているなか、広告宣伝及び展示会等のマーケティング活動の効率化と費用対効果に優れた活動への資源集中によるマーケティング関連費用の高効率化や販売パートナーを通じた販売手法の確立と拡大による営業リソースの最適化等が利益の大幅上方修正の要因としている。
<5842> インテグラル 4145 +270
急騰。24年12月期第3四半期の業績を発表、四半期利益は前年同期比155.7%増の93.44億円と大幅に伸びた。同時に、不動産投資ファンド事業への参入を目的とした「インテグラル・リアルエステート」を設立し、不動産投資および同ファンド運営事業を開始することを発表している。プライベートエクイティ投資に加え不動産等のアセットクラスへ投資するファンド事業を展開することで、社会と産業の発展へ貢献し、企業価値の増大及びAUMの拡大を図っていくことを中長期成長戦略として構想している。
<3416> ピクスタ 1266 +126
大幅続伸。24年12月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は22.01億円(前年同四半期比14.6%増)、経常利益は4.56億円(同114.7%増)と好調だった。PIXTA(ピクスタ)事業の大口案件売上などが要因。過去最高の売上高と利益(営業利益・経常利益・当期純利益)を見込み、今後も高い収益性を維持しつつ事業拡大が可能であるとの考えから、配当方針の変更及び配当予想の修正(初配)を発表し、従来無配としていた期末配当も45円実施する方針とした。 <ST>
朝高後、値を消す。25年3月期第2四半期の業績予想の修正を発表し、好感されている。経常利益を従来予想の4100万円から6500万円に57.0%上方修正した。売上高は役務の提供時期(収益認識)が一部下半期へ後ろ倒しになったこと等により、前回予想値を6800万円下回る見込みとなったが、営業利益及び経常利益においては、販売促進のためのマーケティングコスト等の営業費用の管理徹底を実施し抑えられたこと等の影響が上記売上高の減少の影響を上回ったため、前回予想値を上回る見込みとなったとしている。
<3680> ホットリンク 265 -43
大幅下落。11日の取引終了後に24年12月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。営業利益を1.72億円から0.12億円(前期比92.9%減)へ大幅に下方修正した。SNSマーケティング支援事業において、X社の仕様変更による開発コストの増加や、物価高によるデータ利用料、広告制作費の高騰、来期以降の業容拡大に向けた積極的な人材採用による一時的な採用費の増加などによりコスト負担(0.19億円)が増加したこと等が要因としている。
<7806> MTG 1785 +179
大幅続伸、年初来高値更新。11日の取引終了後に24年9月期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は718.65億円(前期比19.5%増)、経常利益は43.64億円(同4.7%増)と堅調、25年9月期も経常利益が前期比14.6%増の50億円に伸びる見通しとした。また、24年9月期末の配当金は、前回予想及び前期末と比較して1株当たり3円増配の13円とすることを決定、今期も前期と比較して1株当たり2円増配の15円とする方針としている。
<4379> フォトシンス 377 -14
反落。24年12月期通期業績予想を売上高29.5億円(1.7%増)、経常利益0.7億円(600.0%増)に上方修正したが、失望売りが優勢となっている。「Akerun入退室管理システム」の新規及び既存顧客における導入などが堅調に推移しているなか、広告宣伝及び展示会等のマーケティング活動の効率化と費用対効果に優れた活動への資源集中によるマーケティング関連費用の高効率化や販売パートナーを通じた販売手法の確立と拡大による営業リソースの最適化等が利益の大幅上方修正の要因としている。
<5842> インテグラル 4145 +270
急騰。24年12月期第3四半期の業績を発表、四半期利益は前年同期比155.7%増の93.44億円と大幅に伸びた。同時に、不動産投資ファンド事業への参入を目的とした「インテグラル・リアルエステート」を設立し、不動産投資および同ファンド運営事業を開始することを発表している。プライベートエクイティ投資に加え不動産等のアセットクラスへ投資するファンド事業を展開することで、社会と産業の発展へ貢献し、企業価値の増大及びAUMの拡大を図っていくことを中長期成長戦略として構想している。
<3416> ピクスタ 1266 +126
大幅続伸。24年12月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は22.01億円(前年同四半期比14.6%増)、経常利益は4.56億円(同114.7%増)と好調だった。PIXTA(ピクスタ)事業の大口案件売上などが要因。過去最高の売上高と利益(営業利益・経常利益・当期純利益)を見込み、今後も高い収益性を維持しつつ事業拡大が可能であるとの考えから、配当方針の変更及び配当予想の修正(初配)を発表し、従来無配としていた期末配当も45円実施する方針とした。 <ST>
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