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*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:米利上げ懸念で散々なグロース市場で映え抜く銘柄6選【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年10月10日10時に執筆
10月も猛暑が続くんじゃないかなんて言われておりましたが、急に世界が変わったように冷え込む日が増えましたな。ここ最近の相場の急変で体調を崩している個人投資家もおられるかもしれませんが、体調管理には気を付けて乗り切りましょう。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
米国を中心とする海外諸国の急激な利上げによって、年初来安値を更新し続けるマザーズ指数が心配ですねぇ。この慣れ親しんだ「東証マザーズ指数」は、11月6日には「東証グロース市場250指数」と名称が変更されるとの事ですが、いつ頃この指数が上昇トレンドに変化するのか…ここを主戦場にする個人投資家にとっては重要な事ですな。
外部環境は中東情勢の悪化も相まって、なかなか見通しはよくなりませんが、10月から11月にかけて決算発表も増えてきますので、また頭を切り替えて新しい投資戦略を練っていくのがよいでしょう。株価指数で見ると見落としてしまいがちですが、個別株ではしっかりとパフォーマンスを上げているグロース株もあります。
金融政策や経済情勢などで外部環境が悪化して嫌気されたとしても、全ての銘柄の業績に影響するわけではありません。足元しっかりな好業績な銘柄あれば、投げ売りされたタイミングで買い戻されるかを見定めつつ、相場が好転するのを待ちたいところです。やはり、グロース株という名の成長性は投資家にとって非常に魅力的ですからねぇ。
例えば最近話題の完全栄養食で知られるベースフード<2936>は、これからの市場拡大が期待されるグロース株らしい銘柄に思えます。金利上昇懸念の地合い悪化を経過して、10月13日の決算発表後の株価はどうなるか監視中です。
音楽アーティストなどのファンクラブ運用やチケット・グッズ販売などを手掛けるSKIYAKI<3995>は、アフターコロナでの需要回復が楽しみですねぇ。24年1月期の経常は過去最高益となる見通しで、再び25日線を上回ってトレンド転換できるか監視を強めて参ります。
直近でARフォトフレームの提供などが材料視されているアララ<4015>は、キャッシュレスサービス事業など幅広く事業展開をしておりますな。75日線を下値に切り上げており、金利上昇懸念のショックをそこまで受けていないようです。10月13日の決算発表後のチャートは年初来高値更新へ向かうか…。
「Akerun」で知られる入退室管理システムを手掛けるPhotosynth<4379>は、23年中の単年黒字化を目標に売上が拡大中です。これまでの業績は赤字が続いておりますが、チャートは75日線を下値に上昇トレンドを形成しております。赤字幅も縮小傾向で、じわじわと買われている模様です。
エヌビディアに始まったAIブームで思惑買いが流入したPKSHA Technology<3993>は、AIブームが一段落してもしっかり監視しておりますよ。弁護士ドットコム<6027>が手掛ける生成AI「リーガルブレイン」に同社が技術支援を発表した事も好感されました。
最後は住宅設備の保守・保証業務を手掛ける日本リビング保証<7320>です。23年6月にリリースした保証業務のDXアプリなど、不動産テック関連としても頭角を現すか。24年6月期も過去最高益となる見通しです。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2023年10月10日10時に執筆
10月も猛暑が続くんじゃないかなんて言われておりましたが、急に世界が変わったように冷え込む日が増えましたな。ここ最近の相場の急変で体調を崩している個人投資家もおられるかもしれませんが、体調管理には気を付けて乗り切りましょう。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
米国を中心とする海外諸国の急激な利上げによって、年初来安値を更新し続けるマザーズ指数が心配ですねぇ。この慣れ親しんだ「東証マザーズ指数」は、11月6日には「東証グロース市場250指数」と名称が変更されるとの事ですが、いつ頃この指数が上昇トレンドに変化するのか…ここを主戦場にする個人投資家にとっては重要な事ですな。
外部環境は中東情勢の悪化も相まって、なかなか見通しはよくなりませんが、10月から11月にかけて決算発表も増えてきますので、また頭を切り替えて新しい投資戦略を練っていくのがよいでしょう。株価指数で見ると見落としてしまいがちですが、個別株ではしっかりとパフォーマンスを上げているグロース株もあります。
金融政策や経済情勢などで外部環境が悪化して嫌気されたとしても、全ての銘柄の業績に影響するわけではありません。足元しっかりな好業績な銘柄あれば、投げ売りされたタイミングで買い戻されるかを見定めつつ、相場が好転するのを待ちたいところです。やはり、グロース株という名の成長性は投資家にとって非常に魅力的ですからねぇ。
例えば最近話題の完全栄養食で知られるベースフード<2936>は、これからの市場拡大が期待されるグロース株らしい銘柄に思えます。金利上昇懸念の地合い悪化を経過して、10月13日の決算発表後の株価はどうなるか監視中です。
音楽アーティストなどのファンクラブ運用やチケット・グッズ販売などを手掛けるSKIYAKI<3995>は、アフターコロナでの需要回復が楽しみですねぇ。24年1月期の経常は過去最高益となる見通しで、再び25日線を上回ってトレンド転換できるか監視を強めて参ります。
直近でARフォトフレームの提供などが材料視されているアララ<4015>は、キャッシュレスサービス事業など幅広く事業展開をしておりますな。75日線を下値に切り上げており、金利上昇懸念のショックをそこまで受けていないようです。10月13日の決算発表後のチャートは年初来高値更新へ向かうか…。
「Akerun」で知られる入退室管理システムを手掛けるPhotosynth<4379>は、23年中の単年黒字化を目標に売上が拡大中です。これまでの業績は赤字が続いておりますが、チャートは75日線を下値に上昇トレンドを形成しております。赤字幅も縮小傾向で、じわじわと買われている模様です。
エヌビディアに始まったAIブームで思惑買いが流入したPKSHA Technology<3993>は、AIブームが一段落してもしっかり監視しておりますよ。弁護士ドットコム<6027>が手掛ける生成AI「リーガルブレイン」に同社が技術支援を発表した事も好感されました。
最後は住宅設備の保守・保証業務を手掛ける日本リビング保証<7320>です。23年6月にリリースした保証業務のDXアプリなど、不動産テック関連としても頭角を現すか。24年6月期も過去最高益となる見通しです。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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