東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、プレイド、ハイブリッドが一時S高

　17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数318、値下がり銘柄数139と、値上がりが優勢だった。

　個別ではプレイド<4165>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、くふうカンパニー<4376>、Ｋｕｄａｎ<4425>、ポート<7047>が一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、ジェネレーションパス<3195>、パルマ<3461>、霞ヶ関キャピタル<3498>、アドバンスト・メディア<3773>など25銘柄は年初来高値を更新。ジモティー<7082>、シェアリングテクノロジー<3989>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、リファインバースグループ<7375>は値上がり率上位に買われた。

　一方、キッズウェル・バイオ<4584>、ＴＯＲＩＣＯ<7138>、プラッツ<7813>が年初来安値を更新。イーディーピー<7794>、総医研ホールディングス<2385>、ラストワンマイル<9252>、ジーエヌアイグループ<2160>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース