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ロングライフホールディングのニュース
ロングライフホールディング <4355> [JQ] が12月14日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。21年10月期の連結最終損益を従来予想の5000万円の黒字→3500万円の赤字(前の期は8900万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結最終損益も従来予想の600万円の黒字→7900万円の赤字(前年同期は1億8300万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
業績悪化に伴い、従来8円を計画していた期末一括配当を見送り、13期ぶりに無配転落(前の期は6円)とする方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結売上高の差異につきましては、当第2四半期以降、新型コロナ感染対策で対面営業の自粛等により、ホーム介護事業およびリゾート事業における販売計画が未達となったことが主な原因となっております。営業利益につきましては、上記売上高の未達とコロナ対策によるコスト増加が主な原因となりました。また、特別損失および法人税負担の計上により、当期純損失となる見込みとなりました。
2022年10月期から適用される「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の影響(*)により、法律(会社法)に規定する配当時点における分配可能額の確保が出来なくなりました。これにより誠に遺憾ではありますが、無配とさせていただいております。* 収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従うことにより、2022年10月期第1四半期連結会計期間期首より前に新たな会計基準を遡及適用した場合の累積的影響額を同期間の期首の利益剰余金に加減することが定められています。今後、グループにおける経営資源の選択と集中を進め、法律に規定する分配可能額を確保し、早期に復配いたしたい所存であります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結最終損益も従来予想の600万円の黒字→7900万円の赤字(前年同期は1億8300万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
業績悪化に伴い、従来8円を計画していた期末一括配当を見送り、13期ぶりに無配転落(前の期は6円)とする方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結売上高の差異につきましては、当第2四半期以降、新型コロナ感染対策で対面営業の自粛等により、ホーム介護事業およびリゾート事業における販売計画が未達となったことが主な原因となっております。営業利益につきましては、上記売上高の未達とコロナ対策によるコスト増加が主な原因となりました。また、特別損失および法人税負担の計上により、当期純損失となる見込みとなりました。
2022年10月期から適用される「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の影響(*)により、法律(会社法)に規定する配当時点における分配可能額の確保が出来なくなりました。これにより誠に遺憾ではありますが、無配とさせていただいております。* 収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従うことにより、2022年10月期第1四半期連結会計期間期首より前に新たな会計基準を遡及適用した場合の累積的影響額を同期間の期首の利益剰余金に加減することが定められています。今後、グループにおける経営資源の選択と集中を進め、法律に規定する分配可能額を確保し、早期に復配いたしたい所存であります。
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