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*15:28JST 新興市場銘柄ダイジェスト:AI CROSSは大幅に6日ぶり反発、シャノンが一時ストップ安
<6030> アドベンチャー 6080 +360
大幅に10日ぶり反発。自社が運営する国内レンタカー予約サイト「skyticket レンタカー」がスカイモビリティサービス(横浜市)の予約システムとAPI情報を連携させた販売を開始したと発表している。迅速なレンタカー料金や空車状況の確認、顧客のニーズに合わせた当日予約や掲載店舗の拡大が可能になるという。また、リアルタイムで在庫を取得できるため、成約率の上昇と顧客満足度の増加が見込まれるとしている。
<4476> AI CROSS 1442 +102
大幅に6日ぶり反発。電通グループ<4324>系の電通プロモーションプラス(東京都千代田区)及びCRM/MA(顧客管理/マーケティングオートメーションシステム)を手掛けるFID(東京都新宿区)と共同開発した次世代AI搭載型MA/CRMシステム「MOTENASU-AI」の提供を12日から開始すると発表している。AI活用で個別最適化された商品レコメンドやROI(投資収益率)最大化、CRM分析の自動化でマーケティングの効率化を実現するという。
<3976> シャノン 598 -98
一時ストップ安。23年10月期の営業損益予想を従来の0.70億円の黒字から2.05億円の赤字(前期実績3.27億円の赤字)に下方修正している。メタバース事業の進捗が想定を下回っているほか、主力のサブスクリプション事業が落ち込む見通しとなったため。広告事業も大口顧客の予算減少の影響で損益を下押す要因となる見込み。第3四半期累計(22年11月-23年7月)の営業損益は3.03億円の赤字(前年同期実績2.62億円の赤字)で着地している。
<7086> きずなHD 1860 +26
大幅に反発。8月の葬儀売上が前年同月比21.5%増の9.10億円になったと発表している。前月(13.8%)から伸び率が拡大した。8月の葬儀件数は12.7%増(前月3.4%増)、葬儀単価は7.9%増(同10.1%増)。ホール数は19.5%増(同17.9%増)だった。きずなホールディングス株は8月18日に直近安値(1589円)を付けた後は順調に買い進まれており、7月18日に付けた年初来高値(1969円)が当面の上値の目安になっている。
<7119> ハルメクHD 1910 +77
大幅に反発。東証から貸借銘柄に選定されたと発表している。選定日は12日で、同日売買分から実施。ハルメクホールディングスは東証グロース市場の制度信用銘柄に選定済み。貸借銘柄選定で流動性や需給が向上し、売買が活性化するとの期待が広がっている。また、ハルメクホールディングス株はこのところほぼ右肩上がりで推移しており、2000円の大台が視野に入りつつあることも買い意欲につながっているようだ。
<7776> セルシード 456 +20
大幅に3日続伸。6月5日に発行した新株予約権のうち1万0779個(発行総数の15.62%)が権利行使され、107万7900株を交付したと発表している。未行使の新株予約権数は4万2373個。大量行使で株式価値の希薄化懸念が後退したほか、前日の取引時間中にローツェライフサイエンス(茨城県つくば市)が進めている再生医療向け自動細胞培養装置の商業化に向けた開発で同社と協働すると開示したことも引き続き買い材料視されているようだ。 <ST>
大幅に10日ぶり反発。自社が運営する国内レンタカー予約サイト「skyticket レンタカー」がスカイモビリティサービス(横浜市)の予約システムとAPI情報を連携させた販売を開始したと発表している。迅速なレンタカー料金や空車状況の確認、顧客のニーズに合わせた当日予約や掲載店舗の拡大が可能になるという。また、リアルタイムで在庫を取得できるため、成約率の上昇と顧客満足度の増加が見込まれるとしている。
<4476> AI CROSS 1442 +102
大幅に6日ぶり反発。電通グループ<4324>系の電通プロモーションプラス(東京都千代田区)及びCRM/MA(顧客管理/マーケティングオートメーションシステム)を手掛けるFID(東京都新宿区)と共同開発した次世代AI搭載型MA/CRMシステム「MOTENASU-AI」の提供を12日から開始すると発表している。AI活用で個別最適化された商品レコメンドやROI(投資収益率)最大化、CRM分析の自動化でマーケティングの効率化を実現するという。
<3976> シャノン 598 -98
一時ストップ安。23年10月期の営業損益予想を従来の0.70億円の黒字から2.05億円の赤字(前期実績3.27億円の赤字)に下方修正している。メタバース事業の進捗が想定を下回っているほか、主力のサブスクリプション事業が落ち込む見通しとなったため。広告事業も大口顧客の予算減少の影響で損益を下押す要因となる見込み。第3四半期累計(22年11月-23年7月)の営業損益は3.03億円の赤字(前年同期実績2.62億円の赤字)で着地している。
<7086> きずなHD 1860 +26
大幅に反発。8月の葬儀売上が前年同月比21.5%増の9.10億円になったと発表している。前月(13.8%)から伸び率が拡大した。8月の葬儀件数は12.7%増(前月3.4%増)、葬儀単価は7.9%増(同10.1%増)。ホール数は19.5%増(同17.9%増)だった。きずなホールディングス株は8月18日に直近安値(1589円)を付けた後は順調に買い進まれており、7月18日に付けた年初来高値(1969円)が当面の上値の目安になっている。
<7119> ハルメクHD 1910 +77
大幅に反発。東証から貸借銘柄に選定されたと発表している。選定日は12日で、同日売買分から実施。ハルメクホールディングスは東証グロース市場の制度信用銘柄に選定済み。貸借銘柄選定で流動性や需給が向上し、売買が活性化するとの期待が広がっている。また、ハルメクホールディングス株はこのところほぼ右肩上がりで推移しており、2000円の大台が視野に入りつつあることも買い意欲につながっているようだ。
<7776> セルシード 456 +20
大幅に3日続伸。6月5日に発行した新株予約権のうち1万0779個(発行総数の15.62%)が権利行使され、107万7900株を交付したと発表している。未行使の新株予約権数は4万2373個。大量行使で株式価値の希薄化懸念が後退したほか、前日の取引時間中にローツェライフサイエンス(茨城県つくば市)が進めている再生医療向け自動細胞培養装置の商業化に向けた開発で同社と協働すると開示したことも引き続き買い材料視されているようだ。 <ST>
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