820円
日本システム技術のニュース
<動意株・1日>(前引け)=日シス技術、旭有機材、ジェイドG
日本システム技術<4323.T>=上場来高値更新。2月29日の取引終了後、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家がより参画しやすい環境を整えることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。効力発生日は4月1日。また、24年3月期の期末一括配当予想を40円から45円に増額修正したことも好材料視されている。前期実績に対しては13円の増配になる予定だ。
旭有機材<4216.T>=大幅高。2月29日の取引終了後、取得総数20万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.0%)、取得総額8億6100万円を上限とする自社株買いを、3月1日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において29日終値の4305円で実施すると発表した。東証が公表する自己株式立会外買付取引情報によると、買い付け数量20万株に対し、約定数量は17万株となった。株式市場では資本効率の向上につながる施策が好感され、買いが入ったようだ。
ジェイドグループ<3558.T>=一気に3年4カ月ぶり水準回復。2月29日取引終了後、NTTドコモ傘下でファッションECを展開するマガシークを子会社化し、あわせてNTTドコモと業務提携すると発表。今後の業容拡大を期待した買いが集まっている。マガシークの全発行済み株式(持ち株比率はドコモ75%、伊藤忠商事<8001.T>25%)のうち、ドコモ保有分と伊藤忠の3%分の合計78%を取得する。現在のマガシークとドコモの提携関係は、今回新たにジェイドGとマガシーク、ドコモの3社間で契約を結ぶことにより今後も継続する。マガシークと伊藤忠の提携関係も同様に継続する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
旭有機材<4216.T>=大幅高。2月29日の取引終了後、取得総数20万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.0%)、取得総額8億6100万円を上限とする自社株買いを、3月1日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において29日終値の4305円で実施すると発表した。東証が公表する自己株式立会外買付取引情報によると、買い付け数量20万株に対し、約定数量は17万株となった。株式市場では資本効率の向上につながる施策が好感され、買いが入ったようだ。
ジェイドグループ<3558.T>=一気に3年4カ月ぶり水準回復。2月29日取引終了後、NTTドコモ傘下でファッションECを展開するマガシークを子会社化し、あわせてNTTドコモと業務提携すると発表。今後の業容拡大を期待した買いが集まっている。マガシークの全発行済み株式(持ち株比率はドコモ75%、伊藤忠商事<8001.T>25%)のうち、ドコモ保有分と伊藤忠の3%分の合計78%を取得する。現在のマガシークとドコモの提携関係は、今回新たにジェイドGとマガシーク、ドコモの3社間で契約を結ぶことにより今後も継続する。マガシークと伊藤忠の提携関係も同様に継続する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
日シス技術のニュース一覧- 奈良県北葛城郡広陵町様及びアストラゼネカ株式会社様とのCOPD疾患啓発の推進に関わる連携・協力のお知らせ 2024/07/17
- 奈良県北葛城郡広陵町様及びアストラゼネカ株式会社様とのCOPD疾患啓発の推進に関わる連携・協力のお知らせ 2024/07/17
- 【Delayed】Investment in Land-based Aquaculture Company in Okinawa 2024/07/17
- 定款 2024/06/25 2024/07/11
- 【↑】日経平均 大引け| 続伸、米ハイテク株高を受け連日で最高値 (7月10日) 2024/07/10
マーケットニュース
日本システム技術の取引履歴を振り返りませんか?
日本システム技術の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。