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ケネディクスのニュース
ケネディクス<4321>は8日、2018年12月期の連結決算を発表した。営業収益が前期比140.5%増の633.72億円、営業利益が同18.2%増の145.16億円、経常利益が同19.3%増の136.63億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.3%増の123.35億円となった。
顧客投資家への投資機会を提供するために、オフィス、住宅、ホテル、商業及び物流施設等への投資を積極的に進め、これらの物件のアセットマネジメント業務を受託することにより、着実に受託資産残高(AUM)を拡大した。当期末における受託資産残高(AUM)の総額は2兆983億円となり、前期末比では949億円(4.7%)の純増となった。
セグメント別の業績では、アセットマネジメント事業が、営業収益で前期比13.9%減の103.83億円、営業利益で同21.3%減の62.28億円。不動産管理事業が、営業収益で同9.7%増の31.21億円、営業利益で同14.5%増の9.14億円。不動産運営事業が、営業収益で同3.3%増の35.43億円、営業利益で0.39億円(前期は2.63億円の損失)。不動産投資事業が、営業収益で同455.0%増の469.53億円、営業利益で同82.9%増の87.78億円となった。
2019年12月期通期の業績予想については、営業利益が同0.6%増の146.00億円、経常利益が同6.9%増の146.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.1%減の101.00億円を見込んでいる。なお、未開示の営業収益については、不動産投資事業が経済環境や不動産市場等の影響を大きく受ける状況にあり、現状では営業収益の予測が困難であるとしている。
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顧客投資家への投資機会を提供するために、オフィス、住宅、ホテル、商業及び物流施設等への投資を積極的に進め、これらの物件のアセットマネジメント業務を受託することにより、着実に受託資産残高(AUM)を拡大した。当期末における受託資産残高(AUM)の総額は2兆983億円となり、前期末比では949億円(4.7%)の純増となった。
セグメント別の業績では、アセットマネジメント事業が、営業収益で前期比13.9%減の103.83億円、営業利益で同21.3%減の62.28億円。不動産管理事業が、営業収益で同9.7%増の31.21億円、営業利益で同14.5%増の9.14億円。不動産運営事業が、営業収益で同3.3%増の35.43億円、営業利益で0.39億円(前期は2.63億円の損失)。不動産投資事業が、営業収益で同455.0%増の469.53億円、営業利益で同82.9%増の87.78億円となった。
2019年12月期通期の業績予想については、営業利益が同0.6%増の146.00億円、経常利益が同6.9%増の146.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.1%減の101.00億円を見込んでいる。なお、未開示の営業収益については、不動産投資事業が経済環境や不動産市場等の影響を大きく受ける状況にあり、現状では営業収益の予測が困難であるとしている。
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