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CEホールディングスのニュース
<動意株・19日>(大引け)=フルスピード、日本通信、RVHなど
フルスピード<2159.T>=後場一時ストップ高。同社はきょう、訪日中国旅行者向けの店舗集客プロモーションサービス「越境O2O」をより導入しやすい価格で提供する「越境O2O LITE(オーツーオーライト)」を開始したと発表。これによるユーザー数の拡大などが期待されているようだ。このサービスは、小売店や百貨店、メーカーなど幅広い企業が対象。来店見込みの高い訪日予定中国人の1万クリックを保証している。
日本通信<9424.T>=後場急伸し一時ストップ高。午後0時30分過ぎに、ヨーロッパ事業会社JCIヨーロッパ・コミュニケーションズを4月15日付で、アイルランド・ダブリンに設立し、グローバル展開への布石を完了させたと発表しており、これを好感した買いが入っている。アイルランドは、ユーロを通過とする唯一の英語圏であり、また欧州のシリコンバレーと呼ばれるほど多くのICT関連企業が拠点を設置していることでも知られている。今回、同国に事業会社を設立することで、ヨーロッパにおける携帯事業者との相互接続が実現可能となったことから、業容拡大につながるとの期待か高まっているようだ。
RVH<6786.T>=後場急上昇。同社は午後1時15分ごろ、子会社スカイリンクが新たなサービスとして、スマホやパソコンから気軽に買える、くじ型ECプラットフォームサービス「LOT-BOX(ロトボックス)」を8月にリリースすると発表しており、これを好材料視した買いが入った。「LOT-BOX」は、アプリ・WEBで提供するエンタメ性の高い「くじ型ECプラットフォーム」サービス。ユーザーはくじの購入により、さまざまな飲食店のクーポンや芸能チケット、デジタルコンテンツ、IPコンテンツなどの商品を受け取ることができる一方、商品提供会社はO2O施策などに活用することができるという。また、世界で初めて「くじ引きでビットコインの配布が受けられる」機能を実装していることから、幅広いジャンルの顧客層に利用されることが期待されている。
データホライゾン<3628.T>=急反発。18日の取引終了後、集計中の16年3月期単独業績について、売上高は従来予想の17億円から16億9000万円(前の期比32.9%増)へ下振れたものの、営業利益は5000万円から1億円(前の期8200万円の赤字)へ、純利益3500万円から8500万円(同4000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
CEホールディングス<4320.T>=ストップ高。同社は18日、グループのディージェーワールドが4月20~22日にかけて幕張メッセで開催される「駅と空港の設備機器展」にデジタルサイネージを出展すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
ハーツユナイテッドグループ<3676.T>=急反発。同社は18日の取引終了後、傘下のデジタルハーツが、バーチャルリアリティー(VR=仮想現実)関連のデバッグ(不具合検出)サービスの提供体制を強化するため、VRコンテンツ専属デバッグチームを結成すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。デジタルハーツは、主にコンシューマゲームやモバイルコンテンツ、アミューズメント機器を対象に、ユーザー目線による動作テストを通じて不具合を検出・報告するデバッグサービスを提供している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
日本通信<9424.T>=後場急伸し一時ストップ高。午後0時30分過ぎに、ヨーロッパ事業会社JCIヨーロッパ・コミュニケーションズを4月15日付で、アイルランド・ダブリンに設立し、グローバル展開への布石を完了させたと発表しており、これを好感した買いが入っている。アイルランドは、ユーロを通過とする唯一の英語圏であり、また欧州のシリコンバレーと呼ばれるほど多くのICT関連企業が拠点を設置していることでも知られている。今回、同国に事業会社を設立することで、ヨーロッパにおける携帯事業者との相互接続が実現可能となったことから、業容拡大につながるとの期待か高まっているようだ。
RVH<6786.T>=後場急上昇。同社は午後1時15分ごろ、子会社スカイリンクが新たなサービスとして、スマホやパソコンから気軽に買える、くじ型ECプラットフォームサービス「LOT-BOX(ロトボックス)」を8月にリリースすると発表しており、これを好材料視した買いが入った。「LOT-BOX」は、アプリ・WEBで提供するエンタメ性の高い「くじ型ECプラットフォーム」サービス。ユーザーはくじの購入により、さまざまな飲食店のクーポンや芸能チケット、デジタルコンテンツ、IPコンテンツなどの商品を受け取ることができる一方、商品提供会社はO2O施策などに活用することができるという。また、世界で初めて「くじ引きでビットコインの配布が受けられる」機能を実装していることから、幅広いジャンルの顧客層に利用されることが期待されている。
データホライゾン<3628.T>=急反発。18日の取引終了後、集計中の16年3月期単独業績について、売上高は従来予想の17億円から16億9000万円(前の期比32.9%増)へ下振れたものの、営業利益は5000万円から1億円(前の期8200万円の赤字)へ、純利益3500万円から8500万円(同4000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
CEホールディングス<4320.T>=ストップ高。同社は18日、グループのディージェーワールドが4月20~22日にかけて幕張メッセで開催される「駅と空港の設備機器展」にデジタルサイネージを出展すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
ハーツユナイテッドグループ<3676.T>=急反発。同社は18日の取引終了後、傘下のデジタルハーツが、バーチャルリアリティー(VR=仮想現実)関連のデバッグ(不具合検出)サービスの提供体制を強化するため、VRコンテンツ専属デバッグチームを結成すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。デジタルハーツは、主にコンシューマゲームやモバイルコンテンツ、アミューズメント機器を対象に、ユーザー目線による動作テストを通じて不具合を検出・報告するデバッグサービスを提供している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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