467円
Jストリームのニュース
*13:05JST Jストリーム Research Memo(5):異なるニーズの3領域ごとに最適な商品・サービスを提供
■事業内容
3. 市場別サービス
Jストリーム<4308>のビジネスモデルは、動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」や「ライブ配信サービス」を販売し、周辺サービスをプラスしながら、CDNサービス「J-Stream CDNext」の利用増加につなげるものである。「J-Stream Equipmedia」や「J-Stream CDNext」も付加価値の高いサービスであるため、利用の増加以上に利益が拡大する収益構造となっている。同社はまた、医薬業界のEVC※1領域(以下、医薬領域)、金融など一般企業のEVC領域(以下、EVC領域(医薬以外))、メディア・コンテンツ業界を中心としたOTT※2領域の3領域を戦略市場として設定している。各領域におけるデジタル化ニーズはそれぞれ異なっている。マーケティングのデジタル化という長年の課題を持つ医薬領域には「ライブ配信サービス」などを提供している。業務の効率化を進めたいEVC領域(医薬以外)に対してはラインナップを強化してオンライン会議やテレワーク、eラーニング、統合型マーケティングなど様々なニーズに幅広く対応している。OTT領域では放送事業者の放送同時配信やコンテンツプロバイダの動画配信サービス参入などを支援しており、市場別に各企業にとって最適な形にカスタマイズした商品・サービスを提供している。
※1 EVC(Enterprise Video Communication):社内情報共有など一般企業における動画を使ったコミュニケーション。
※2 OTT(Over The Top):動画配信サービスや音楽配信サービスなど、インターネットを通じてコンテンツを配信するサービスのこと。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<AS>
3. 市場別サービス
Jストリーム<4308>のビジネスモデルは、動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」や「ライブ配信サービス」を販売し、周辺サービスをプラスしながら、CDNサービス「J-Stream CDNext」の利用増加につなげるものである。「J-Stream Equipmedia」や「J-Stream CDNext」も付加価値の高いサービスであるため、利用の増加以上に利益が拡大する収益構造となっている。同社はまた、医薬業界のEVC※1領域(以下、医薬領域)、金融など一般企業のEVC領域(以下、EVC領域(医薬以外))、メディア・コンテンツ業界を中心としたOTT※2領域の3領域を戦略市場として設定している。各領域におけるデジタル化ニーズはそれぞれ異なっている。マーケティングのデジタル化という長年の課題を持つ医薬領域には「ライブ配信サービス」などを提供している。業務の効率化を進めたいEVC領域(医薬以外)に対してはラインナップを強化してオンライン会議やテレワーク、eラーニング、統合型マーケティングなど様々なニーズに幅広く対応している。OTT領域では放送事業者の放送同時配信やコンテンツプロバイダの動画配信サービス参入などを支援しており、市場別に各企業にとって最適な形にカスタマイズした商品・サービスを提供している。
※1 EVC(Enterprise Video Communication):社内情報共有など一般企業における動画を使ったコミュニケーション。
※2 OTT(Over The Top):動画配信サービスや音楽配信サービスなど、インターネットを通じてコンテンツを配信するサービスのこと。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
<AS>
この銘柄の最新ニュース
Jストリームのニュース一覧- Jストリーム---日本コロムビア、マストバイキャンペーンソリューションのフォーム機能を活用し特典企画推進 2024/08/05
- Jストリーム---1Q販売面におけるEVC領域(医薬以外)・OTT領域が前年を上回って推移 2024/07/31
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … さくらKCS、ブロメディア、テセック (7月30日発表分) 2024/07/31
- 2025年3月期 第1四半期決算説明会資料 2024/07/31
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … さくらKCS、ブロメディア、テセック (7月30日発表分) 2024/07/31
マーケットニュース
- シカゴ日経平均先物 大取終値比 225円高 (8月9日) (08/10)
- ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比225円高の35275円~ (08/10)
- 米国市場データ NYダウは51ドル高と続伸 (8月9日) (08/10)
- 9日の米国市場ダイジェスト:NYダウは51ドル高、投資家心理が改善 (08/10)
Jストリームの取引履歴を振り返りませんか?
Jストリームの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは![アセプラ(アセットプランナー)](https://assets.minkabu.jp/images/stock/img_asset_tradehistory.png)
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。