468円
Jストリームのニュース
<動意株・18日>(大引け)=タケエイ、メディカルN、Jストリームなど
タケエイ<2151.T>=環境関連株物色の流れに乗り3連騰。1000円トビ台で収れんする13週・26週移動平均線を足場に今週に入り上放れを明示してきた。首都圏を地盤に建設関連の廃棄物回収や処理、再資源化などを手掛ける。廃棄物の収集運搬に始まり破砕・圧縮などの中間処理、再資源化、残留物の最終処分などをワンストップで行う。バイデン米新政権を意識して環境関連銘柄に物色の矛先が向きやすくなっており、再資源化ビジネスのノウハウを有する同社株はその流れに乗っている。時価総額300億円台と小型のわりに出来高流動性が高く、きょうも既に50万株以上の商いをこなし、材料株素地も内包している。
メディカルネット<3645.T>=後場上げ幅拡大。この日正午ごろ、歯科医療従事者のための総合情報サイト「Dentwave.com」を全面リニューアルしたと発表しており、これが好材料視されたようだ。「Dentwave.com」は、10月末現在で3万2845人の歯科医療従事者の会員数を有し、業界内の各プレイヤーをつなぐ業界最大級のプラットフォーム。今回のリニューアルでは、歯科業界における情報収集手段のデジタル化の加速を背景に、利便性や操作性などのユーザビリティーの向上が目的で、ニュース・記事の検索機能の充実やアンケート機能の拡充、会員ランク制度の導入などに取り組んだとしている。
Jストリーム<4308.T>=3日ぶり反発。17日の取引終了後、18日から開催される国際放送機器展「Inter BEE 2020 ONLINE」内の企画別コンファレンス「INTER BEE FORUM(基調講演)」全14講演のライブ配信と配信終了後の一部講演のオンデマンド配信を担当すると発表しており、これが好感されている。「Inter BEE 2020 ONLINE」は放送・映像・通信・音響・照明・メディアビジネスのメディアとエンターテインメント関連産業の最新情報とイノベーション成果が一堂に集まる展覧会で、今年はオンラインで開催される。今回の配信では、Jストリームの動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」を使用し、ライブ配信は収録済みの動画を指定した時間に自動で配信できる「疑似ライブ配信機能」をメインに、リアルタイムのライブ配信やオンデマンド配信も活用するという。
ヤーマン<6630.T>=急反発、一気に年初来高値を更新。17日の取引終了後、21年4月期の連結業績予想について、売上高を260億円から350億円(前期比52.3%増)へ、営業利益を26億円から58億円(同2.3倍)へ、純利益を15億2600万円から34億2000万円(同2.6倍)へ上方修正した。新型コロナウイルス感染症の影響で在宅時間が長くなり、美容健康機器というカテゴリが好調となるなか、多種多様な製品ラインアップが顧客ニーズにマッチしたことや、販売チャネルの多角化が奏功しリスク分散が図られたこと、特別給付金効果による需要捕捉に成功したことなどから、想定以上にインフォマーシャルやECを軸とした直販部門が大きく売り上げを伸ばした。また、中国国内でも日本と同様にECによる通信販売が好調となり、売上高・利益ともに予想を上回った。同時に、売上高500億円、営業利益率20%以上を目指す中期経営計画と、売上高1000億円、営業利益率20%以上を目指す長期目標を発表。美容機器における新たな美容カテゴリーの創造と製品化や、体験型事業(コト消費)展開との相乗効果を図るとした。
日本エンタープライズ<4829.T>=急動意。同社はゲームや音楽などスマートフォン向けコンテンツ配信を主力展開するほか、法人向けシステムインテグレーションも手掛ける。17日取引終了後、同社は7月にWeb会議システム「NEEDS」のサービスを開始しているが、これに顔認証機能を導入したバージョンアップ版を11月20日から開始することを発表しており、これを材料視する買いが集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
メディカルネット<3645.T>=後場上げ幅拡大。この日正午ごろ、歯科医療従事者のための総合情報サイト「Dentwave.com」を全面リニューアルしたと発表しており、これが好材料視されたようだ。「Dentwave.com」は、10月末現在で3万2845人の歯科医療従事者の会員数を有し、業界内の各プレイヤーをつなぐ業界最大級のプラットフォーム。今回のリニューアルでは、歯科業界における情報収集手段のデジタル化の加速を背景に、利便性や操作性などのユーザビリティーの向上が目的で、ニュース・記事の検索機能の充実やアンケート機能の拡充、会員ランク制度の導入などに取り組んだとしている。
Jストリーム<4308.T>=3日ぶり反発。17日の取引終了後、18日から開催される国際放送機器展「Inter BEE 2020 ONLINE」内の企画別コンファレンス「INTER BEE FORUM(基調講演)」全14講演のライブ配信と配信終了後の一部講演のオンデマンド配信を担当すると発表しており、これが好感されている。「Inter BEE 2020 ONLINE」は放送・映像・通信・音響・照明・メディアビジネスのメディアとエンターテインメント関連産業の最新情報とイノベーション成果が一堂に集まる展覧会で、今年はオンラインで開催される。今回の配信では、Jストリームの動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」を使用し、ライブ配信は収録済みの動画を指定した時間に自動で配信できる「疑似ライブ配信機能」をメインに、リアルタイムのライブ配信やオンデマンド配信も活用するという。
ヤーマン<6630.T>=急反発、一気に年初来高値を更新。17日の取引終了後、21年4月期の連結業績予想について、売上高を260億円から350億円(前期比52.3%増)へ、営業利益を26億円から58億円(同2.3倍)へ、純利益を15億2600万円から34億2000万円(同2.6倍)へ上方修正した。新型コロナウイルス感染症の影響で在宅時間が長くなり、美容健康機器というカテゴリが好調となるなか、多種多様な製品ラインアップが顧客ニーズにマッチしたことや、販売チャネルの多角化が奏功しリスク分散が図られたこと、特別給付金効果による需要捕捉に成功したことなどから、想定以上にインフォマーシャルやECを軸とした直販部門が大きく売り上げを伸ばした。また、中国国内でも日本と同様にECによる通信販売が好調となり、売上高・利益ともに予想を上回った。同時に、売上高500億円、営業利益率20%以上を目指す中期経営計画と、売上高1000億円、営業利益率20%以上を目指す長期目標を発表。美容機器における新たな美容カテゴリーの創造と製品化や、体験型事業(コト消費)展開との相乗効果を図るとした。
日本エンタープライズ<4829.T>=急動意。同社はゲームや音楽などスマートフォン向けコンテンツ配信を主力展開するほか、法人向けシステムインテグレーションも手掛ける。17日取引終了後、同社は7月にWeb会議システム「NEEDS」のサービスを開始しているが、これに顔認証機能を導入したバージョンアップ版を11月20日から開始することを発表しており、これを材料視する買いが集中した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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