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Jストリームのニュース
Jストリーム<4308>は20日、動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」の疑似ライブ配信機能を拡張したと発表。一度に最大300件の疑似ライブ配信予約を行えるようになった。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、リアルイベントなどの代替手段としてインターネットを利用したライブ配信の需要は引き続き増加傾向にある。同社が提供する「J-Stream Equipmedia」の疑似ライブ配信機能は、すでに収録した動画を指定した時間にライブ形式で配信できる。サービス提供開始以来、大規模なカンファレンスイベントや大型就職イベント、エンターテイメント分野のイベントなどで利用されてきた。
今回の機能拡張により、1日に複数の会場で多数のセッションが行なわれるような中・大規模のオンラインカンファレンスなどにおいては、事前に多数の配信予約をすることで開催運用しやすくなる。また、毎月定期的に開催される小・中規模のウェビナーなどのオンラインイベントについては、Equipmediaの標準機能内で利用できやすくなる。
これまでは最上位のExpertエディションでのみ利用可能だった疑似ライブ配信機能が、Businessエディションでも機能追加オプションを購入することで利用可能となる。また、標準で、疑似ライブ配信予約可能件数は20件まで利用可能。さらに、オプションの利用で最大300件まで拡張可能となる。
<ST>
新型コロナウイルス感染症の拡大により、リアルイベントなどの代替手段としてインターネットを利用したライブ配信の需要は引き続き増加傾向にある。同社が提供する「J-Stream Equipmedia」の疑似ライブ配信機能は、すでに収録した動画を指定した時間にライブ形式で配信できる。サービス提供開始以来、大規模なカンファレンスイベントや大型就職イベント、エンターテイメント分野のイベントなどで利用されてきた。
今回の機能拡張により、1日に複数の会場で多数のセッションが行なわれるような中・大規模のオンラインカンファレンスなどにおいては、事前に多数の配信予約をすることで開催運用しやすくなる。また、毎月定期的に開催される小・中規模のウェビナーなどのオンラインイベントについては、Equipmediaの標準機能内で利用できやすくなる。
これまでは最上位のExpertエディションでのみ利用可能だった疑似ライブ配信機能が、Businessエディションでも機能追加オプションを購入することで利用可能となる。また、標準で、疑似ライブ配信予約可能件数は20件まで利用可能。さらに、オプションの利用で最大300件まで拡張可能となる。
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