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ハイマックスのニュース
ハイマックス <4299> [東証S] が1月31日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比11.9%減の12億円に減り、通期計画の16.9億円に対する進捗率は71.1%となり、5年平均の73.1%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比1.9%増の4.8億円に伸びる計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の43円→43.5円(前期は43円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比1.2%増の4.9億円となったが、売上営業利益率は前年同期の11.5%→11.4%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への利益還元の更なる充実が経営課題の一つと認識しており、安定的かつ適正な配当を継続していくことを基本方針としております。また、連結配当性向は40%を目安としております。 従いまして、株主の皆様の日頃からのご支援にお応えするため、足元の業況・財務状況を勘案し、2024 年3月期の期末配当金を前回公表の1株当たり21 円50 銭から50 銭増配し、1株当たり22 円00銭とさせていただきます。 これにより、第2四半期末の21 円50 銭と合わせた1株当たり年間配当金は、前期実績と比較して50 銭増配の43 円50 銭となり、連結配当性向は43.9%となる見込みであります。なお、期末配当につきましては、2024 年6月開催予定の第48 期定時株主総会において付議する予定であります。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比1.9%増の4.8億円に伸びる計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の43円→43.5円(前期は43円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比1.2%増の4.9億円となったが、売上営業利益率は前年同期の11.5%→11.4%に低下した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様への利益還元の更なる充実が経営課題の一つと認識しており、安定的かつ適正な配当を継続していくことを基本方針としております。また、連結配当性向は40%を目安としております。 従いまして、株主の皆様の日頃からのご支援にお応えするため、足元の業況・財務状況を勘案し、2024 年3月期の期末配当金を前回公表の1株当たり21 円50 銭から50 銭増配し、1株当たり22 円00銭とさせていただきます。 これにより、第2四半期末の21 円50 銭と合わせた1株当たり年間配当金は、前期実績と比較して50 銭増配の43 円50 銭となり、連結配当性向は43.9%となる見込みであります。なお、期末配当につきましては、2024 年6月開催予定の第48 期定時株主総会において付議する予定であります。
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