東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、エネチェンジ、チャットＷがS高

　14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数267、値下がり銘柄数203と、値上がりが優勢だった。

　個別ではＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、Ｃｈａｔｗｏｒｋ<4448>、イーディーピー<7794>、マイクロ波化学<9227>がストップ高。エディア<3935>、ウォンテッドリー<3991>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、メドレー<4480>、ラクオリア創薬<4579>など13銘柄は年初来高値を更新。サスメド<4263>、ユーザベース<3966>、ウェルスナビ<7342>、コラントッテ<7792>、ＷＤＢココ<7079>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ＴＨＥＣＯＯ<4255>、Ｉｎｓｔｉｔｕｔｉｏｎ　ｆｏｒ　ａ　Ｇｌｏｂａｌ　Ｓｏｃｉｅｔｙ<4265>、ｅＷｅＬＬ<5038>がストップ安。海帆<3133>、ピクスタ<3416>、サインド<4256>、ファンペップ<4881>、ドラフト<5070>など17銘柄は年初来安値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、総医研ホールディングス<2385>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ＴＯＲＩＣＯ<7138>、ユミルリンク<4372>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース