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エクサウィザーズのニュース
~投資家面談の議事録データベース化を通じて、 より付加価値の高い投資家コミュニケーションを支援~
株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)は、IR Techサービス「exaBase IRアシスタント」に、投資家面談の議事録生成機能を実装することをお知らせします。取材時の音声・録画データをアップロードすることで、書き起こしやアジェンダや要点を整えたQ&A、投資家フィードバックなどを自動生成して、IR面談を効率的にデータ化します。
Exa Enterprise AIは、IR Techを利活用したサービスを提供することでIR業務のDXを推進し、日本企業がより付加価値の高い投資家コミュニケーションを行うことを支援します。
☑議事録生成の機能を実装する背景
IR業務において株式市場との対話の記録である議事録は、極めて重要かつ有益なデータベースです。ただ、日本企業のIR体制は人的リソースが限定的な場合が多く、以下のような課題を抱えていました。
(1)議事録が作成できていない。
(2)議事録作成者ごとに記載情報の粒度が違う。
(3)投資家に回答した内容まで記録できず、取材対応者間の内容統率ができない。
(4)役員報告レポート用に、個別にデータを手作業で構造化する工数が発生する。
日本企業がグローバル資本市場と向き合う上で、海外のIR拠点を有する企業も増加しています。経営層~IR、国内~国外拠点などで、投資家の興味関心やフィードバックを共有したり、IRが株式市場に発信しているメッセージを迅速に共有したりすることが不可欠です。
☑議事録生成で可能になるIR体制
「投資家面談の議事録生成」を搭載した「exaBase IRアシスタント powered by ChatGPT API」(以下exaBase IRアシスタント)の活用を通じて、1人など少人数のIR体制でも議事録の生成やデータの活用が可能となります。
質問内容や回答情報に加えて、投資家へのフィードバックなど投資家対応の蓄積したデータを活用し、経営層などにIR活動をファクトベースで迅速に報告できます。
また、それらの情報をデータソースとして活用することで、exaBase IRアシスタントの決算や株主総会における「想定質問・回答生成」の精度向上につながります。投資家のフィードバックをデータベースに蓄積し、将来的に面談すべき国内外の機関投資家の示唆を得ることも可能となります。
☑リリース時点の面談議事録の生成機能
・会議音声・録画データをアップロードすると、「アジェンダ」「要約」「Q&Aリスト」「改善点・要望」「フィードバック」「全文書き起こし」を構造化して出力
・「えーと」「あのー」などのフィラー部分を排除したシンプルな音声のテキスト書き起こし
・データベースに登録した投資家名や人数、対応者等の関連情報も一括して議事録としてダウンロード
様々なユーザーの声を反映し、より利便性の高いプロダクトにしていくため、日本の各業界における代表的な企業のIR部門の方々にもご協力いただき、製品の改善を推進しています。今後もIRに携わるプロフェッショナルの生産性の向上と、日本企業の開示水準のさらなる向上の支援を推進していきます。
☑ 説明会の開催について
exaBase IRアシスタントの新機能説明のセミナーを実施します。申込ページは下記となります。
https://event.exawizards.com/misc/2024003?utm_source=release
☑ exaBase IRアシスタントの導入実績について
exaBase IRアシスタントは、2023年10月に製品版を提供後、数百社の上場企業から問い合わせがあり注目を集めています。JR東日本、村田製作所、豊田合成、名古屋鉄道、GENDAなど、多様な業種・業界の東証プライム、スタンダード、グロース市場に属する企業におけるサービス導入が進んでいます。決算対応や株主総会での活用を中心に、IRをはじめとして株主総会所管部門である総務、法務、経営企画、経理など、幅広い部署での利活用が始まっています。
☑ exaBase IRアシスタントについて
exaBase IRアシスタントは、生成AI等を活用することにより機関投資家取材データベースの自動作成や、決算や株主総会向けの想定問答の自動生成を提供しています。今後も様々なIR業務を直接サポートする新機能のリリースを予定しています。
Exa Enterprise AIはプロダクトの利便性向上に向けた取り組みを通して、上場企業の情報開示実務をテクノロジーで一貫してサポートする「IR Tech」を推進していきます。
exaBase IRアシスタント サイトURL:https://exawizards.com/exabase/ir-assistant
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/
株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)は、IR Techサービス「exaBase IRアシスタント」に、投資家面談の議事録生成機能を実装することをお知らせします。取材時の音声・録画データをアップロードすることで、書き起こしやアジェンダや要点を整えたQ&A、投資家フィードバックなどを自動生成して、IR面談を効率的にデータ化します。
Exa Enterprise AIは、IR Techを利活用したサービスを提供することでIR業務のDXを推進し、日本企業がより付加価値の高い投資家コミュニケーションを行うことを支援します。
☑議事録生成の機能を実装する背景
IR業務において株式市場との対話の記録である議事録は、極めて重要かつ有益なデータベースです。ただ、日本企業のIR体制は人的リソースが限定的な場合が多く、以下のような課題を抱えていました。
(1)議事録が作成できていない。
(2)議事録作成者ごとに記載情報の粒度が違う。
(3)投資家に回答した内容まで記録できず、取材対応者間の内容統率ができない。
(4)役員報告レポート用に、個別にデータを手作業で構造化する工数が発生する。
日本企業がグローバル資本市場と向き合う上で、海外のIR拠点を有する企業も増加しています。経営層~IR、国内~国外拠点などで、投資家の興味関心やフィードバックを共有したり、IRが株式市場に発信しているメッセージを迅速に共有したりすることが不可欠です。
☑議事録生成で可能になるIR体制
「投資家面談の議事録生成」を搭載した「exaBase IRアシスタント powered by ChatGPT API」(以下exaBase IRアシスタント)の活用を通じて、1人など少人数のIR体制でも議事録の生成やデータの活用が可能となります。
質問内容や回答情報に加えて、投資家へのフィードバックなど投資家対応の蓄積したデータを活用し、経営層などにIR活動をファクトベースで迅速に報告できます。
また、それらの情報をデータソースとして活用することで、exaBase IRアシスタントの決算や株主総会における「想定質問・回答生成」の精度向上につながります。投資家のフィードバックをデータベースに蓄積し、将来的に面談すべき国内外の機関投資家の示唆を得ることも可能となります。
☑リリース時点の面談議事録の生成機能
・会議音声・録画データをアップロードすると、「アジェンダ」「要約」「Q&Aリスト」「改善点・要望」「フィードバック」「全文書き起こし」を構造化して出力
・「えーと」「あのー」などのフィラー部分を排除したシンプルな音声のテキスト書き起こし
・データベースに登録した投資家名や人数、対応者等の関連情報も一括して議事録としてダウンロード
様々なユーザーの声を反映し、より利便性の高いプロダクトにしていくため、日本の各業界における代表的な企業のIR部門の方々にもご協力いただき、製品の改善を推進しています。今後もIRに携わるプロフェッショナルの生産性の向上と、日本企業の開示水準のさらなる向上の支援を推進していきます。
☑ 説明会の開催について
exaBase IRアシスタントの新機能説明のセミナーを実施します。申込ページは下記となります。
https://event.exawizards.com/misc/2024003?utm_source=release
☑ exaBase IRアシスタントの導入実績について
exaBase IRアシスタントは、2023年10月に製品版を提供後、数百社の上場企業から問い合わせがあり注目を集めています。JR東日本、村田製作所、豊田合成、名古屋鉄道、GENDAなど、多様な業種・業界の東証プライム、スタンダード、グロース市場に属する企業におけるサービス導入が進んでいます。決算対応や株主総会での活用を中心に、IRをはじめとして株主総会所管部門である総務、法務、経営企画、経理など、幅広い部署での利活用が始まっています。
☑ exaBase IRアシスタントについて
exaBase IRアシスタントは、生成AI等を活用することにより機関投資家取材データベースの自動作成や、決算や株主総会向けの想定問答の自動生成を提供しています。今後も様々なIR業務を直接サポートする新機能のリリースを予定しています。
Exa Enterprise AIはプロダクトの利便性向上に向けた取り組みを通して、上場企業の情報開示実務をテクノロジーで一貫してサポートする「IR Tech」を推進していきます。
exaBase IRアシスタント サイトURL:https://exawizards.com/exabase/ir-assistant
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL :https://exawizards.com/
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