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「インド関連」が16位、インド人口は今年世界最多へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 円高メリット
2 防衛
3 半導体
4 インバウンド
5 パチンコ・パチスロ
6 パワー半導体
7 メタバース
8 金利上昇メリット
9 全固体電池
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インド関連」が16位となっている。
国別の人口で今年、インドが中国を抜いて世界最多となる見通しにあることが話題にのぼっている。人口増加とともに経済面での成長も著しく、国際通貨基金(IMF)によると国内総生産(GDP)は2027年に世界3位に浮上する見込みとなっている。米中対立が激しさを増すなか、中国に代わる世界経済のけん引役としてインドに寄せられる期待は今後ますます高まることになりそうだ。
インドに対する期待の高さは株価にも表れている。各国の代表的な株価指数の昨年22年の年間騰落率をみると日経平均株価をはじめ、NYダウや独DAX、上海総合指数など主要国が軒並み下落したなか、インドのSENSEX指数は4%超高とプラスだった。同指数は足もと最高値圏での推移を続けている。
インド関連の銘柄としては、主力どころではスズキ<7269.T>やホンダ<7267.T>、ダイキン工業<6367.T>、TOTO<5332.T>、関西ペイント<4613.T>など。このほか、Gunosy<6047.T>、ミクニ<7247.T>、ダイキアクシス<4245.T>、インパクトホールディングス<6067.T>といった関連中小型株もマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
1 円高メリット
2 防衛
3 半導体
4 インバウンド
5 パチンコ・パチスロ
6 パワー半導体
7 メタバース
8 金利上昇メリット
9 全固体電池
10 TOPIXコア30
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インド関連」が16位となっている。
国別の人口で今年、インドが中国を抜いて世界最多となる見通しにあることが話題にのぼっている。人口増加とともに経済面での成長も著しく、国際通貨基金(IMF)によると国内総生産(GDP)は2027年に世界3位に浮上する見込みとなっている。米中対立が激しさを増すなか、中国に代わる世界経済のけん引役としてインドに寄せられる期待は今後ますます高まることになりそうだ。
インドに対する期待の高さは株価にも表れている。各国の代表的な株価指数の昨年22年の年間騰落率をみると日経平均株価をはじめ、NYダウや独DAX、上海総合指数など主要国が軒並み下落したなか、インドのSENSEX指数は4%超高とプラスだった。同指数は足もと最高値圏での推移を続けている。
インド関連の銘柄としては、主力どころではスズキ<7269.T>やホンダ<7267.T>、ダイキン工業<6367.T>、TOTO<5332.T>、関西ペイント<4613.T>など。このほか、Gunosy<6047.T>、ミクニ<7247.T>、ダイキアクシス<4245.T>、インパクトホールディングス<6067.T>といった関連中小型株もマークしておきたい。
出所:MINKABU PRESS
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