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サンエー化研のニュース
サンエー化研 <4234> [JQ] が11月14日大引け後(15:15)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比25.4%減の2億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の10.3億円→4.8億円(前期は5.8億円)に53.4%下方修正し、一転して18.2%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比11.9%減の2.7億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比76.5%減の0.1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の0.3%→0.0%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間において、軽包装材料セグメントのエアー緩衝材「エアロテクト」が主力ユーザーの使用量削減により受注が減少したことや、機能性材料セグメントの「サニテクト」が一部ユーザーの仕様変更から販売量が減少したこと、2層押出しタイプ(強粘着品)への置換えによる受注減少等を受け、減収となりました。今後の見通しにおいても、世界的な景気後退の懸念や主要生産国における液晶パネルの過剰在庫など、直近の経済情勢、市場環境の変化等を踏まえた事業計画の見直しを行った結果、通期の業績は個別・連結とも前回予想値よりも減収・減益が見込まれることとなりました。(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づくものであり、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の10.3億円→4.8億円(前期は5.8億円)に53.4%下方修正し、一転して18.2%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比11.9%減の2.7億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比76.5%減の0.1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の0.3%→0.0%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間において、軽包装材料セグメントのエアー緩衝材「エアロテクト」が主力ユーザーの使用量削減により受注が減少したことや、機能性材料セグメントの「サニテクト」が一部ユーザーの仕様変更から販売量が減少したこと、2層押出しタイプ(強粘着品)への置換えによる受注減少等を受け、減収となりました。今後の見通しにおいても、世界的な景気後退の懸念や主要生産国における液晶パネルの過剰在庫など、直近の経済情勢、市場環境の変化等を踏まえた事業計画の見直しを行った結果、通期の業績は個別・連結とも前回予想値よりも減収・減益が見込まれることとなりました。(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づくものであり、当社としてその達成を約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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