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タキロンシーアイのニュース
*14:28JST タキロンシーアイ---ポリカーボネート製フロント樹脂ウインドウ、LEXUSのROV体験プログラム用車に採用
タキロンシーアイ<4215>は21日、大手Tier1メーカーおよび素材メーカーとの協業により開発した「ポリカーボネート製低炭素型フロント樹脂ウインドウ」が、Lexus International(LEXUS)が開始するLEXUS初の水素エンジンを搭載したROV(Recreational Off highway Vehicle)の顧客向け体験プログラムに使用されるクルマに採用されたことを発表。
BEV・水素エンジン車などのモビリティの高効率化に向け、さらなる軽量化が求められている。フロントウインドウは約10kgの重量を有しており、ガラス比約2分の1の重量であるポリカーボネート樹脂のウインドウ化により約50%の軽量化を実現できる。
同社は、合成樹脂製品の製造・加工・販売を展開しており、ガラス代替樹脂の研究・開発に取り組んでいる。この度、ポリカーボネートシートの製造時に発生する熱収縮性による歪みを極限まで低減し、フロントウインドウとしての視認性を確保した。また、トリミング端材等を回収しポリカーボネート樹脂基材として再資源化するシステムを自社サプライチェーンにて構築したことにより、製造時のCO2排出量を大幅に低減した。
同社は、成形加工・複合配合設計・表面機能化を強みに、カーボンニュートラル社会実現に向けてモビリティの新たな可能性を追求していく。
<SI>
BEV・水素エンジン車などのモビリティの高効率化に向け、さらなる軽量化が求められている。フロントウインドウは約10kgの重量を有しており、ガラス比約2分の1の重量であるポリカーボネート樹脂のウインドウ化により約50%の軽量化を実現できる。
同社は、合成樹脂製品の製造・加工・販売を展開しており、ガラス代替樹脂の研究・開発に取り組んでいる。この度、ポリカーボネートシートの製造時に発生する熱収縮性による歪みを極限まで低減し、フロントウインドウとしての視認性を確保した。また、トリミング端材等を回収しポリカーボネート樹脂基材として再資源化するシステムを自社サプライチェーンにて構築したことにより、製造時のCO2排出量を大幅に低減した。
同社は、成形加工・複合配合設計・表面機能化を強みに、カーボンニュートラル社会実現に向けてモビリティの新たな可能性を追求していく。
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