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日本ゼオン、山口県周南市にて公共スポーツ施設のネーミングライツを取得

配信元:PR TIMES
投稿:2024/01/30 20:49
~2024年4月より「ゼオンアリーナ周南」「ゼオンアリーナ周南庭球場」の愛称が誕生~

 日本ゼオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊嶋 哲也 以下、当社)は、徳山工場の所在地である山口県周南市の周南市総合スポーツセンターおよび周南市庭球場のネーミングライツ(施設命名権)を取得しました。当社が公共施設の命名権を取得するのは初めてとなります。  本日、周南市シビック交流センターにて行われた契約締結式では、周南市の藤井律子市長と当社代表取締役社長である豊嶋哲也が契約書を取り交わし、新たなネーミングライツ名称を披露しました。2024年4月より、周南市総合スポーツセンターは「ゼオンアリーナ周南」、周南市庭球場は「ゼオンアリーナ周南庭球場」の愛称となります。


 当社は2021年にスタートした中期経営計画において、注力すべきSDGsの一つに「すべての人に健康と福祉を」のゴールを掲げ、積極的に「健康経営」に取り組んでいます。また、徳山工場と地域との共生を第一に考え、市民の皆様がスポーツを通じて心身の健康を保ち、活き活きと輝ける場のご提供に貢献し、周南市の更なる発展に寄与したいと考え、今回のネーミングライツに応募しました。
 今回決定した愛称の「アリーナ」は、各地域の代表的なスポーツ・エンターテイメント施設の呼称として使われており、日本リーグや全国大会を誘致する当スポーツセンターにふさわしく、利用される市民の皆様にもシンプルで呼びやすいことから命名しました。当社は、隣接するテニスコートも含めた一帯が「ゼオンアリーナ周南」という愛称で皆様に親しまれ、定着することを願っています。
 当社は、これからも安定・安全な操業を継続しながら、地域の活性化に貢献してまいります。
左から周南市・藤井市長と当社代表取締役社長・豊嶋

【ネーミングライツの概要】
 契約期間:令和6年4月1日~令和11年3月31日(5年間)  






【周南市総合スポーツセンター(ゼオンアリーナ周南)の概要】 
周南緑地公園内にあり、2つのアリーナを有する、山口県下有数の規模を誇る広大な体育館です。
大規模イベントの会場となるほか、実業団やプロリーグの試合も毎年開催されています。市外・県外からの利用者も多く、賑わいの創出や地域経済活性化に寄与し、周南市のスポーツコンベンションの拠点施設として位置付けられています。

【周南市庭球場(ゼオンアリーナ周南庭球場)の概要】  
総合スポーツセンターと同じく、周南緑地公園内にある庭球場で、中国大会などの大規模大会が開催されるほか、ナイター照明があり夜間の使用が可能なため、部活動やクラブ等の団体の練習にも使用されています。



配信元: PR TIMES
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