【株式にっぽん】2010年3月1日号より

3つの買い材料を備えた
大阪有機化学は雄大な水準訂正相場へ

大阪有機化学工業（4187・大証2部）は、中長期スタンスで値幅を取りたい。現状は閑散商いで物色の圏外に放置されている格好だが、液晶パネル用のカラーレジスト、柱状スペーサーで世界シェア40%を誇る、知る人知る有望企業である。
液晶パネル市場の冷え込みとともにファンド勢の見切り売りに下値を模索していたが、液晶市場の復活とともにようやく底入れの動きを見せてきた。・・・この続きは本誌で！

「株価は枯れ切った水準」「今期業績は増額修正が必至」「3Dテレビの市場規模は大」など2ページにわたりリポートされております。


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