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東京応化工業のニュース
東京応化工業 <4186> が7月31日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年12月期の連結経常利益を従来予想の108億円→85億円(前期は107億円)に21.3%下方修正し、一転して20.8%減益見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の46億円→44億円(前年同期は46.7億円)に4.3%下方修正し、減益率が1.6%減→5.9%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の売上高は、米中通商摩擦の影響が一部で顕在化したことや、スマートフォン需要の落ち込み、サーバー市場の成長の鈍化によって、主に国内・アジア地域を中心としたエレクトロニクス機能材料、高純度化学薬品が低調に推移しました。また、装置事業においては一部の製品で検収の遅れが生じたことにより前回発表予想を下回る見込みです。 また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、前回発表予想を下回る見込みです。 通期の連結業績に関して、売上高は第2四半期累計の業績、および今後の市場状況の見通しからエレクトロニクス機能材料、高純度化学薬品ともに下期見通しを引き下げ、前回発表予想を下回る見込みです。 また、利益面におきましても高純度化学薬品の原材料価格が有利に推移した効果はあったものの売上高の減少の影響により、前回発表予想を大幅に下回る見込みです。 今後修正が必要となった場合は、速やかに開示いたします。(ご注意) 上記の業績予想は、現時点において見積もられた見通しであり、これまでに入手可能な情報から得られた判断に基づいております。従いまして、実際の業績は、様々な要因やリスクによりこの業績予想とは異なる結果となる可能性があります。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の46億円→44億円(前年同期は46.7億円)に4.3%下方修正し、減益率が1.6%減→5.9%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間の売上高は、米中通商摩擦の影響が一部で顕在化したことや、スマートフォン需要の落ち込み、サーバー市場の成長の鈍化によって、主に国内・アジア地域を中心としたエレクトロニクス機能材料、高純度化学薬品が低調に推移しました。また、装置事業においては一部の製品で検収の遅れが生じたことにより前回発表予想を下回る見込みです。 また、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましても、前回発表予想を下回る見込みです。 通期の連結業績に関して、売上高は第2四半期累計の業績、および今後の市場状況の見通しからエレクトロニクス機能材料、高純度化学薬品ともに下期見通しを引き下げ、前回発表予想を下回る見込みです。 また、利益面におきましても高純度化学薬品の原材料価格が有利に推移した効果はあったものの売上高の減少の影響により、前回発表予想を大幅に下回る見込みです。 今後修正が必要となった場合は、速やかに開示いたします。(ご注意) 上記の業績予想は、現時点において見積もられた見通しであり、これまでに入手可能な情報から得られた判断に基づいております。従いまして、実際の業績は、様々な要因やリスクによりこの業績予想とは異なる結果となる可能性があります。
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