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ココナラのニュース
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2021年10月18日10時に執筆
1日あたりの新型コロナの感染者数が今年最小という報道を目にするようになりました。これほど急速に感染者数が縮小するなんて誰も予想出来なかったようですねぇ。日経平均は軟調ですが、実体経済は着々と経済活動の再開へ向けて動き始めているようです。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
緊急事態宣言が解除された事で、これまで新型コロナの打撃を受けていた産業が少しずつ復活しているようです。飲食・サービス業などの解雇や雇い止めになった人が多い業界では人材の採用活動が活発化すると想定しておりますよ。
ECの発達による需要拡大を受けて、慢性的な人手不足が続くITエンジニアや物流業界でも新たな働き手を欲している事でしょう。国民のマインドとしても、リベンジ消費と言われるような消費活動が活発化する可能性もありますし、Go Toトラベルが再開されるのであれば客足が急増する前に働き手を確保しなければなりません。
いよいよ待ちに待ったアフターコロナに差し掛かったのでしょうか。失業や雇い止めになった人にとってはコロナ禍で就職活動も苦労したはずです。これから雇用の受け皿が拡大する事で、経済的な復調へと繋がってほしいもんです。
さて、今回の記事では企業の採用活動が活発化すると見て人材関連株をチェックして参ります。コールセンター業務が伸長したエスプール<2471>は、10月4日の決算後より動意すると年初来高値を更新しました。コールセンターに限らず採用が難しい物流業界などの需要が高まるほど、人材ソリューション事業は伸長する可能性がありますな。
業務プロセスを受注するBPO事業とコールセンター事業を手掛ける富士ソフトサービスビューロ<6188>は、マイナンバー関連でも思惑があるようです。11月8日の決算発表がどうなるか注視しております。
求人サイト「バイトルドットコム」を運営するディップ<2379>は、DX(デジタルトランスフォーメーション)事業にも注力しており面接スケジュールの自動調整等を行う「面接コボット」など、コボットシリーズが伸長した模様です。10月14日の決算では、直近3ヵ月の6-8月期の経常利益は前年同期より堅調に拡大すると景気回復の波に乗るか監視です。
10月7日の決算発表で経常利益が前年同期より47.3%拡大したクリーク・アンド・リバー社<4763>は、9月末に上方修正を発表していた事もあり出尽くしで売られますが、過去最高益となる見通しで、クリエイター・プロフェッショナル人材へのニーズは底堅いようです。
スキルの売買が出来るマーケットを提供するココナラ<4176>は10月11日に上方修正を発表後、10月15日の決算発表では22年8月期が赤字予想となりました。それでも同社はまだ成長過程での投資フェーズであると見ておりますよ。今やフリーランスや副業は当たり前の時代になってきましたからねぇ。
9月13日に発表された21年7月期の決算で黒字浮上したサーキュレーション<7379>は、22年7月期も業績拡大して2期連続での過去最高益更新となる予想です。プロシェアリングコンサルティングというユニークなサービスは同社の強みであり注視しております。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2021年10月18日10時に執筆
1日あたりの新型コロナの感染者数が今年最小という報道を目にするようになりました。これほど急速に感染者数が縮小するなんて誰も予想出来なかったようですねぇ。日経平均は軟調ですが、実体経済は着々と経済活動の再開へ向けて動き始めているようです。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
緊急事態宣言が解除された事で、これまで新型コロナの打撃を受けていた産業が少しずつ復活しているようです。飲食・サービス業などの解雇や雇い止めになった人が多い業界では人材の採用活動が活発化すると想定しておりますよ。
ECの発達による需要拡大を受けて、慢性的な人手不足が続くITエンジニアや物流業界でも新たな働き手を欲している事でしょう。国民のマインドとしても、リベンジ消費と言われるような消費活動が活発化する可能性もありますし、Go Toトラベルが再開されるのであれば客足が急増する前に働き手を確保しなければなりません。
いよいよ待ちに待ったアフターコロナに差し掛かったのでしょうか。失業や雇い止めになった人にとってはコロナ禍で就職活動も苦労したはずです。これから雇用の受け皿が拡大する事で、経済的な復調へと繋がってほしいもんです。
さて、今回の記事では企業の採用活動が活発化すると見て人材関連株をチェックして参ります。コールセンター業務が伸長したエスプール<2471>は、10月4日の決算後より動意すると年初来高値を更新しました。コールセンターに限らず採用が難しい物流業界などの需要が高まるほど、人材ソリューション事業は伸長する可能性がありますな。
業務プロセスを受注するBPO事業とコールセンター事業を手掛ける富士ソフトサービスビューロ<6188>は、マイナンバー関連でも思惑があるようです。11月8日の決算発表がどうなるか注視しております。
求人サイト「バイトルドットコム」を運営するディップ<2379>は、DX(デジタルトランスフォーメーション)事業にも注力しており面接スケジュールの自動調整等を行う「面接コボット」など、コボットシリーズが伸長した模様です。10月14日の決算では、直近3ヵ月の6-8月期の経常利益は前年同期より堅調に拡大すると景気回復の波に乗るか監視です。
10月7日の決算発表で経常利益が前年同期より47.3%拡大したクリーク・アンド・リバー社<4763>は、9月末に上方修正を発表していた事もあり出尽くしで売られますが、過去最高益となる見通しで、クリエイター・プロフェッショナル人材へのニーズは底堅いようです。
スキルの売買が出来るマーケットを提供するココナラ<4176>は10月11日に上方修正を発表後、10月15日の決算発表では22年8月期が赤字予想となりました。それでも同社はまだ成長過程での投資フェーズであると見ておりますよ。今やフリーランスや副業は当たり前の時代になってきましたからねぇ。
9月13日に発表された21年7月期の決算で黒字浮上したサーキュレーション<7379>は、22年7月期も業績拡大して2期連続での過去最高益更新となる予想です。プロシェアリングコンサルティングというユニークなサービスは同社の強みであり注視しております。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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