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*12:56JST Kaizen Platform---2Qは2ケタ増収、トランスフォーメーションセグメントが大幅増収に
Kaizen Platform<4170>は14日、2023年12月期第2四半期(23年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比49.4%増の21.03億円、営業損失が0.85億円(前年同期は0.43億円の利益)、経常損失が0.86億円(同0.27億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.04億円(同0.00億円の損失)となった。
グロースセグメントについて、売上高は前年同期比10.2%減の11.51億円、セグメント損失は1.02億円(前年同期は0.14億円の損失)となった。旧動画セグメントのターンアラウンドの影響により、前年同期比では減少しているものの、クロスセルは堅調であり、ARPUは30%増加となっている。引き続き、ディーゼロ社を含めた統合提案の営業を推進することで下半期では反転していくことを目指している。
トランスフォーメーションセグメントについて、売上高は前年同期比659.3%増の9.52億円、セグメント利益は同69.4%減の0.17億円となった。DXに関するコンサルティングやワークショップ及び2022年10月に子会社化したハイウェル社の行う事業により売上が構成されている。なお、ハイウェル社が第1四半期連結会計期間より業績が連結されたことで、売上高は大幅に伸長、SESの新規取引アカウント獲得とアップセルによって、収益率の向上を狙っていく。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比68.7%増の45.00億円、EBITDAが同26.5%増の2.00億円、営業利益が0.30億円、経常利益が0.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SI>
グロースセグメントについて、売上高は前年同期比10.2%減の11.51億円、セグメント損失は1.02億円(前年同期は0.14億円の損失)となった。旧動画セグメントのターンアラウンドの影響により、前年同期比では減少しているものの、クロスセルは堅調であり、ARPUは30%増加となっている。引き続き、ディーゼロ社を含めた統合提案の営業を推進することで下半期では反転していくことを目指している。
トランスフォーメーションセグメントについて、売上高は前年同期比659.3%増の9.52億円、セグメント利益は同69.4%減の0.17億円となった。DXに関するコンサルティングやワークショップ及び2022年10月に子会社化したハイウェル社の行う事業により売上が構成されている。なお、ハイウェル社が第1四半期連結会計期間より業績が連結されたことで、売上高は大幅に伸長、SESの新規取引アカウント獲得とアップセルによって、収益率の向上を狙っていく。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比68.7%増の45.00億円、EBITDAが同26.5%増の2.00億円、営業利益が0.30億円、経常利益が0.03億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.00億円とする期初計画を据え置いている。
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