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Kaizen Platformのニュース
*08:43JST Kaizen Platform---22年12月期は2ケタ増収、主力のUX/DXソリューションが2ケタ増収
Kaizen Platform<4170>は14日、2022年12月期連結決算を発表した。売上高が前期比18.0%増の26.67億円、営業損失が1.02億円(前年同期は0.45億円の利益)、経常損失が1.27億円(同0.25億円の損失)、親会社株主に帰属する当期期純損失が2.85億円(同1.01億円の損失)となった。
UX/DXソリューションの売上高は前年同期比37.0%増の19.84億円、セグメント損失は0.23億円(前年同期は0.26億円の利益)となった。これまでのWebサイト改善だけではなく、2021年8月に子会社化したディーゼロによるWebサイト制作を入口として、企業のDX支援のコンサルティングや人材育成のサポートなど周辺領域への事業拡大やクロスセルを進めている。ディーゼロ社連結による新規取引アカウントの伸びとクロスセルの進展が成長を牽引しており、今後もクロスセル増加、ARPU向上を狙っていく。
動画ソリューションの売上高は同15.8%減の6.83億円、セグメント損失は0.79億円(前年同期は0.19億円の利益)となった。拡大する顧客の動画広告制作のニーズに加え、動画活用方法の変化により従来の小売りやB to C企業だけでなくB to B企業から受注するなど、制作する動画の多様化が進んだ。その一方で、市場の競争環境の激化、並びにプライバシー強化等の社会的なテクノロジートレンドの変化などを要因にクライアントポートフォリオの見直し等戦略転換に想定以上の時間を要し、 業績に影響を及ぼす結果となった。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比68.7%増の45.00億円、EBITDAが同26.5%増の2.00億円、営業利益が0.30億円、経常利益が0.0.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.00億円を見込んでいる。
<SI>
UX/DXソリューションの売上高は前年同期比37.0%増の19.84億円、セグメント損失は0.23億円(前年同期は0.26億円の利益)となった。これまでのWebサイト改善だけではなく、2021年8月に子会社化したディーゼロによるWebサイト制作を入口として、企業のDX支援のコンサルティングや人材育成のサポートなど周辺領域への事業拡大やクロスセルを進めている。ディーゼロ社連結による新規取引アカウントの伸びとクロスセルの進展が成長を牽引しており、今後もクロスセル増加、ARPU向上を狙っていく。
動画ソリューションの売上高は同15.8%減の6.83億円、セグメント損失は0.79億円(前年同期は0.19億円の利益)となった。拡大する顧客の動画広告制作のニーズに加え、動画活用方法の変化により従来の小売りやB to C企業だけでなくB to B企業から受注するなど、制作する動画の多様化が進んだ。その一方で、市場の競争環境の激化、並びにプライバシー強化等の社会的なテクノロジートレンドの変化などを要因にクライアントポートフォリオの見直し等戦略転換に想定以上の時間を要し、 業績に影響を及ぼす結果となった。
2023年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比68.7%増の45.00億円、EBITDAが同26.5%増の2.00億円、営業利益が0.30億円、経常利益が0.0.3億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.00億円を見込んでいる。
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