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四国化成ホールディングスのニュース
四国化成は続伸し一時1500円回復、第1四半期営業利益は14.0%増
四国化成工業<4099.T>は全般軟調地合いのなか続伸し、一時前日比42円高の1500円まで買い進まれている。このところ、全般相場が調整色を強めているなかにあって、同社の株価は、25日移動平均線を支えに上昇軌道を維持している。
同社は7月26日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表した。売上高は123億7700万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は19億700万円(同14.0%増)、最終利益は14億2300万円(同14.7%増)だった。
無機化成品では、ラジアルタイヤ向け原料の不溶性硫黄は、生産能力の増強を完了し、新規顧客の獲得および販売体制の確立に努めた。有機化成品の殺菌消毒剤シアヌル酸誘導品は、国内向けは順調に推移した。海外では米国の市況が軟化するなか、市場シェアと収益性の維持に努めた。ファインケミカルで、プリント配線板向けの水溶性防錆剤タフエースを主力製品とする電子化学材料は、輸出が好調に推移している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は7月26日取引終了後、18年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表した。売上高は123億7700万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は19億700万円(同14.0%増)、最終利益は14億2300万円(同14.7%増)だった。
無機化成品では、ラジアルタイヤ向け原料の不溶性硫黄は、生産能力の増強を完了し、新規顧客の獲得および販売体制の確立に努めた。有機化成品の殺菌消毒剤シアヌル酸誘導品は、国内向けは順調に推移した。海外では米国の市況が軟化するなか、市場シェアと収益性の維持に努めた。ファインケミカルで、プリント配線板向けの水溶性防錆剤タフエースを主力製品とする電子化学材料は、輸出が好調に推移している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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