1,512円
チタン工業のニュース
<注目銘柄>=チタン工、酸化チタン機能製品など好調
チタン工業<4098.T>は9月20日に直近高値3175円をつけたあと調整局面入りとなっているが、ここは押し目買い好機と捉えたい。
同社が8月10日に発表した19年3月期第1四半期(4~6月)の単独決算は、営業利益が1億6600万円(前年同期は1100万円)で着地。上半期計画の6000万円を大きく超過し、通期計画2億3000万円に対する進捗率は72.2%に達している。酸化チタン機能製品が化粧品や自動車搭載用電池向けに好調。酸化鉄も化粧品向けなどの出荷数量が増加した。上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いているが、足もとでは設備稼働率が上昇しており、会社計画は保守的といえそうだ。
また、5月15日に公表した第5次中期経営計画にも注目。成長戦略の実現に向けて、供給能力の増強や研究開発などに今後3年間で24億円の設備投資を計画しており、最終年度となる21年3月期通期の営業利益目標は6億円以上としている。(参)
出所:minkabuPRESS
同社が8月10日に発表した19年3月期第1四半期(4~6月)の単独決算は、営業利益が1億6600万円(前年同期は1100万円)で着地。上半期計画の6000万円を大きく超過し、通期計画2億3000万円に対する進捗率は72.2%に達している。酸化チタン機能製品が化粧品や自動車搭載用電池向けに好調。酸化鉄も化粧品向けなどの出荷数量が増加した。上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いているが、足もとでは設備稼働率が上昇しており、会社計画は保守的といえそうだ。
また、5月15日に公表した第5次中期経営計画にも注目。成長戦略の実現に向けて、供給能力の増強や研究開発などに今後3年間で24億円の設備投資を計画しており、最終年度となる21年3月期通期の営業利益目標は6億円以上としている。(参)
出所:minkabuPRESS
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