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日本化学産業のニュース
日本化学産業 <4094> [東証S] が3月27日大引け後(17:50)に業績・配当修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の29.5億円→25.2億円(前期は32.6億円)に14.6%下方修正し、減益率が9.6%減→22.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の18億円→13.7億円(前年同期は13.2億円)に23.8%減額し、増益率が36.4%増→3.9%増に縮小する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の32円→46円(前期は32円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年2月7日に公表した連結通期業績予想につきましては、薬品事業の電子関連向け製品の在庫調整が一服し、限定的とはなりますが需要の回復を見込んでおりましたが、在庫調整が更に長引くとともに販売単価に連動する非鉄金属相場も低落したことにより、売上高が減少しました。また、建材事業においても戸建て向けの主力製品が新設住宅着工戸数が減少し、鋼材値上げは価格転嫁できたものの、売上高が伸び悩みました。この両事業の販売数量、販売戸数の減少に加え、原材料、エネルギー価格等の高止まりが利益を圧迫しました。以上から、再度、連結通期業績予想を算定した結果、2024年3月期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。※ 上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
株主還元方針変更のため。詳細は2024年3月27日付け「株主還元方針の変更に関するお知らせ」をご覧ください。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の18億円→13.7億円(前年同期は13.2億円)に23.8%減額し、増益率が36.4%増→3.9%増に縮小する計算になる。
同時に、今期の年間配当を従来計画の32円→46円(前期は32円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年2月7日に公表した連結通期業績予想につきましては、薬品事業の電子関連向け製品の在庫調整が一服し、限定的とはなりますが需要の回復を見込んでおりましたが、在庫調整が更に長引くとともに販売単価に連動する非鉄金属相場も低落したことにより、売上高が減少しました。また、建材事業においても戸建て向けの主力製品が新設住宅着工戸数が減少し、鋼材値上げは価格転嫁できたものの、売上高が伸び悩みました。この両事業の販売数量、販売戸数の減少に加え、原材料、エネルギー価格等の高止まりが利益を圧迫しました。以上から、再度、連結通期業績予想を算定した結果、2024年3月期の連結業績予想を上記のとおり修正いたします。※ 上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。
株主還元方針変更のため。詳細は2024年3月27日付け「株主還元方針の変更に関するお知らせ」をご覧ください。
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