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日本カーバイド工業のニュース
日本カーバイド工業 <4064> が10月29日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の14億円→17億円(前年同期は14.7億円)に21.4%上方修正し、一転して15.3%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の35億円(前期は33.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間につきましては、建材関連の手摺・笠木等の減販などもあり、売上高は予想を下回る見込みでありますが、営業利益及び経常利益は、東南アジア地域でのステッカーの販売が好調であったことや、円安による為替差益の計上などがあり、また、親会社株主に帰属する四半期純利益については、加えて法人税等の減少もあり、予想を上回る見込みであります。 通期の見通しにつきましては、第2四半期連結累計期間以降、原材料価格の上昇や米中間での通商問題の長期化などが懸念されますので、当初の予想通りを見込んでおります。 このような状況を踏まえ、平成30年5月11日に公表いたしました第2四半期連結累計期間のみを修正しております。(注)1.上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績等は今後様々な要因に よって異なる可能性があります。 2.当社は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計 年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たりの四半期純利益を算定しております。
なお、通期の経常利益は従来予想の35億円(前期は33.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間につきましては、建材関連の手摺・笠木等の減販などもあり、売上高は予想を下回る見込みでありますが、営業利益及び経常利益は、東南アジア地域でのステッカーの販売が好調であったことや、円安による為替差益の計上などがあり、また、親会社株主に帰属する四半期純利益については、加えて法人税等の減少もあり、予想を上回る見込みであります。 通期の見通しにつきましては、第2四半期連結累計期間以降、原材料価格の上昇や米中間での通商問題の長期化などが懸念されますので、当初の予想通りを見込んでおります。 このような状況を踏まえ、平成30年5月11日に公表いたしました第2四半期連結累計期間のみを修正しております。(注)1.上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績等は今後様々な要因に よって異なる可能性があります。 2.当社は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計 年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たりの四半期純利益を算定しております。
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