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マネーフォワードのニュース
地域の中小企業のDXを支援し、地域経済の発展に寄与することを目指す
株式会社マネーフォワードは9月19日より、株式会社七十七銀行に、請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』、DX支援サービス『Mikatano ワークス』を導入し、七十七銀行の顧客である中小企業向けに提供します。
背景
地方創生・地域密着型金融の推進のため、地域金融機関には、顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮を通じて、中小企業をはじめとする顧客企業の経営改善等に向けた取組みを最大限支援していくことが求められています※1。また、地域の中小企業の事業価値向上が地域経済の発展を担っている一方で、約7割の中小企業で十分なDXが進んでいないという調査結果があります※2。
七十七銀行と当社は、『Mikatano』シリーズの提供を通じて、中小企業のデジタル化・DXに貢献するとともに、地域経済の発展に寄与していきたいと考えています。
当社は、今後もテクノロジーの力を活用しながら、地域金融機関と共に地域の中小企業に寄り添い、ひとつでも多くの課題解決を目指し『Mikatano』シリーズのサービスの拡充につとめてまいります。
※1 出典:金融庁「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針 令和4年8月(https://www.fsa.go.jp/common/law/guide/chusho/index.html)」(II-4-1 基本的役割)
※2 出典:総務省「情報通信白書(令和3年版)(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112420.html)」図表1-2-4-2 デジタル・トランスフォーメーションの取組状況
七十七銀行を通じて提供する『Mikatano』シリーズのサービスについて
1.請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』
『Mikatano インボイス管理』は、金融機関を通じて、金融機関の顧客に当社が提供する、請求書管理サービスです。顧客は、発行・受領した紙の請求書のスキャンデータを『Mikatano インボイス管理』上にアップロードするだけで、請求金額や支払期限など請求書に記載されている内容が自動でデータ化されるため※3、手入力での転記の負荷が少なく請求書を簡単にデータ化でき、一元管理が可能になります。なお、
『Mikatano インボイス管理』の請求書保存機能※4は、インボイス制度および電子帳簿保存法の電子取引要件※5に対応しています。七十七銀行では、『Mikatano インボイス管理』を『七十七銀行 Mikatano インボイス管理』の名称で提供します。
※3 AI-OCRにより自動で読み取ります。
※4 請求書以外の書類の保存機能については、2023年中の実装対応を予定しています。
※5 電子帳簿保存法のスキャナ保存要件については、2023年中の実装対応を予定しています。
2.DX支援サービス『Mikatano ワークス』
『Mikatano ワークス』は、金融機関を通じて、金融機関の顧客に当社が提供する、DXを支援するためのサービスです。契約書や見積書といった証憑類の電子保存や社内連絡、ワークフロー、勤怠管理などのグループウェアをはじめとした日常業務に活用できるデジタルサービスが、簡単かつ直感的なUI/UXで搭載されています。IT担当者の不在などでDXが進んでいない企業でも簡単に安価で利用することができ、業務のデジタル化の第一歩を進めていくことができるサービスです。なお、『Mikatano ワークス』の書類保存機能は、電子帳簿保存法の電子取引要件※6に対応しています。七十七銀行では、『Mikatano ワークス』を『七十七銀行 Mikatano ワークス』の名称で提供します。
※6 電子帳簿保存法のスキャナ保存要件については、2023年中の実装対応を予定しています。
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』について
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』は、資産データや決済データを収集・蓄積・分析し、金融機関をはじめとする「Money Forward X」のパートナーと共に顧客である個人や法人にサービスを届けるプラットフォームです。Fintech企業をはじめとするパートナー企業の提供サービスと連携することもできます。
「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、パートナーのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、パートナーとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
株式会社七十七銀行について
名称 :株式会社七十七銀行
所在地 :仙台市青葉区中央三丁目3-20
代表者 :取締役頭取 小林英文
設立 :1878年12月
URL :https://www.77bank.co.jp/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
https://corp.mf-x.jp/contact/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
株式会社マネーフォワードは9月19日より、株式会社七十七銀行に、請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』、DX支援サービス『Mikatano ワークス』を導入し、七十七銀行の顧客である中小企業向けに提供します。
背景
地方創生・地域密着型金融の推進のため、地域金融機関には、顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮を通じて、中小企業をはじめとする顧客企業の経営改善等に向けた取組みを最大限支援していくことが求められています※1。また、地域の中小企業の事業価値向上が地域経済の発展を担っている一方で、約7割の中小企業で十分なDXが進んでいないという調査結果があります※2。
七十七銀行と当社は、『Mikatano』シリーズの提供を通じて、中小企業のデジタル化・DXに貢献するとともに、地域経済の発展に寄与していきたいと考えています。
当社は、今後もテクノロジーの力を活用しながら、地域金融機関と共に地域の中小企業に寄り添い、ひとつでも多くの課題解決を目指し『Mikatano』シリーズのサービスの拡充につとめてまいります。
※1 出典:金融庁「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針 令和4年8月(https://www.fsa.go.jp/common/law/guide/chusho/index.html)」(II-4-1 基本的役割)
※2 出典:総務省「情報通信白書(令和3年版)(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112420.html)」図表1-2-4-2 デジタル・トランスフォーメーションの取組状況
七十七銀行を通じて提供する『Mikatano』シリーズのサービスについて
1.請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』
『Mikatano インボイス管理』は、金融機関を通じて、金融機関の顧客に当社が提供する、請求書管理サービスです。顧客は、発行・受領した紙の請求書のスキャンデータを『Mikatano インボイス管理』上にアップロードするだけで、請求金額や支払期限など請求書に記載されている内容が自動でデータ化されるため※3、手入力での転記の負荷が少なく請求書を簡単にデータ化でき、一元管理が可能になります。なお、
『Mikatano インボイス管理』の請求書保存機能※4は、インボイス制度および電子帳簿保存法の電子取引要件※5に対応しています。七十七銀行では、『Mikatano インボイス管理』を『七十七銀行 Mikatano インボイス管理』の名称で提供します。
※3 AI-OCRにより自動で読み取ります。
※4 請求書以外の書類の保存機能については、2023年中の実装対応を予定しています。
※5 電子帳簿保存法のスキャナ保存要件については、2023年中の実装対応を予定しています。
2.DX支援サービス『Mikatano ワークス』
『Mikatano ワークス』は、金融機関を通じて、金融機関の顧客に当社が提供する、DXを支援するためのサービスです。契約書や見積書といった証憑類の電子保存や社内連絡、ワークフロー、勤怠管理などのグループウェアをはじめとした日常業務に活用できるデジタルサービスが、簡単かつ直感的なUI/UXで搭載されています。IT担当者の不在などでDXが進んでいない企業でも簡単に安価で利用することができ、業務のデジタル化の第一歩を進めていくことができるサービスです。なお、『Mikatano ワークス』の書類保存機能は、電子帳簿保存法の電子取引要件※6に対応しています。七十七銀行では、『Mikatano ワークス』を『七十七銀行 Mikatano ワークス』の名称で提供します。
※6 電子帳簿保存法のスキャナ保存要件については、2023年中の実装対応を予定しています。
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』について
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』は、資産データや決済データを収集・蓄積・分析し、金融機関をはじめとする「Money Forward X」のパートナーと共に顧客である個人や法人にサービスを届けるプラットフォームです。Fintech企業をはじめとするパートナー企業の提供サービスと連携することもできます。
「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、パートナーのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、パートナーとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
株式会社七十七銀行について
名称 :株式会社七十七銀行
所在地 :仙台市青葉区中央三丁目3-20
代表者 :取締役頭取 小林英文
設立 :1878年12月
URL :https://www.77bank.co.jp/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
https://corp.mf-x.jp/contact/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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