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マネーフォワードのニュース
SaaS管理プラットフォームから、「情シス向け業務OS」へ事業領域を拡大
マネーフォワードi株式会社(以下「当社」)は、『マネーフォワード Admina』において、ITデバイスを管理できる「デバイス管理機能」の提供を開始します。
この度の「デバイス管理機能」の提供開始に伴い、『マネーフォワード Admina』は従来の「SaaS管理プラットフォーム」としての役割を超え、情報システム部門の管理業務を一元的に行える「情シス向け業務OS」へと進化するため、事業領域を拡大していきます。
「デバイス管理機能」について
「デバイス管理機能」は、社内のITデバイスを『マネーフォワード Admina』に登録し、一元的にステータスを可視化します。入退社の際に従業員に付与・削除するSaaSアカウントと、ITデバイスの双方を、どちらも『マネーフォワード Admina』上で管理できることで、重複管理の手間を削減します。
本機能の利用には『マネーフォワード Admina』の「Device プラン」への申し込みが必要です。
URL:https://admina.moneyforward.com/jp/features/device
「デバイス管理機能」提供の背景
情報システム部門の管理対象となるITデバイスは、従業員のPCやスマートフォン、ネットワーク機器、複合機、セキュリティカードなど、多種多様です。多くのユーザー企業は、これらのITデバイスをPC管理台帳、スマートフォン管理台帳、備品管理台帳、情報資産管理台帳など、複数箇所でそれぞれに管理しており、データの分断や管理コストの増大といった課題を抱えています。
また、資産管理ツールやMDM(モバイル端末管理)を導入している場合でも、表計算ソフトを用いて割当管理や在庫管理をする必要があり、重複管理の手間が生じています。
こうした複数の台帳での管理や、情報の重複管理の課題を解決するため、「Device プラン」を開始し、「デバイス管理機能」を提供します。
詳しい紹介はブログ、「IT資産も一箇所に!『デバイス管理機能』が登場」をご覧ください。
URL:https://admina.moneyforward.com/jp/blog/device
「デバイス管理機能」の特徴
1.デバイス台帳のインポート
ITデバイスの管理に利用している表計算ソフトや在庫管理ツールから、『マネーフォワード Admina』へデータ移行する際、現存データをそのままインポートすることができます。
2.従業員を起点としたITデバイスの可視化
AdminaのUI上から、各自のITデバイス保有状況を一覧で確認できます。また、従業員に紐付かない拠点モニタや共有PCなどの管理も合わせて行うことができます。
3.ステータス管理と利用履歴の自動保存
「貸与」「在庫」「故障」など、各種のステータスも管理できます。ステータスや利用者が変更される場合も自動で記録し、過去の利用者情報もさかのぼって確認することが可能です。
<イメージ>
「Device プラン」ユーザー導入事例
「デバイス管理機能」を使用できる「Device プラン」は、すでに十数社の企業が利用中です。下記より、日本最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks」を運営する、株式会社つみきの活用事例をご覧いただけます。
URL:https://admina.moneyforward.com/jp/case/tsumiki
<株式会社つみき コーポレート 武藤 珠希 様コメント>
一言でいうと「見やすい!」と言うのが第一印象です。従業員用のPCなど貸し出し中のデバイスはもちろん、オフィスに保管してある在庫のPC台数や、故障・修理中の台数も一目でわかるため、緊急対応が必要な場合もすぐに確認ができます。また、任意で入力できる項目も多くので、痒いところに手が届くと感じています。
ITデバイス管理に関するオンラインセミナー
30社にヒアリングを重ねることで把握したデバイス管理の現状や、IT資産管理のデジタル化についてお話しするオンラインセミナーを開催します。
セミナータイトル:~30社にヒアリングを重ねたデバイス管理の現状~
表計算ソフト(Excel/スプレッドシート等)からのIT資産デジタル化
開催日:2023年9月22日(金)12:00~12:45
開催方法:オンライン(zoom ウェビナー)
登壇:マネーフォワードi株式会社 Japan COO 渋江良彦
URL:https://admina.moneyforward.com/jp/seminar/admina-device-0922
『マネーフォワード Admina』の新戦略について
『マネーフォワード Admina』は2021年のサービス開始以降、社内で使用されているSaaSの状況を可視化し、マネジメントを助けるための「SaaS管理プラットフォーム」としてサービス提供をしてきました。さらに、ITコストが見直されている昨今、SaaS利用料の妥当性や購入判断をするにあたり、約300のSaaSを社内利用してきたマネーフォワードの運用ナレッジを提供する「Vendor プラン」の提供も開始しました。
しかし、情報システム部門の業務はSaaS管理だけでなく、多岐に渡ります。具体的には、リモートワークの普及によるリモートアクセスの実施とゼロトラストの重要性、セキュリティの強化、コラボレーションツールの導入とサポート、リモートによるトラブルシューティング、クラウドインフラストラクチャの管理など、時代の変化とともに業務範囲は広がり、負荷が増しています。
今回、『マネーフォワード Admina』では、SaaSと同様に工数がかかる「ITデバイスの管理」も効率化したいと考え、「デバイス管理機能」の提供を開始しました。今後も、『マネーフォワード Admina』はSaaS管理の枠を超え、情報システム部門の業務全体を効率化し、ITマネジメント戦略のコアツールとして企業のDX促進に貢献できるよう、対応業務領域を広げてまいります。
情シス向け業務OS『マネーフォワード Admina』について
『マネーフォワード Admina』は、SaaSとデバイスの情報を従業員情報と紐付けて管理することで、IT資産を可視化し、入退社に伴う作業の業務効率化を 行う“SaaS×デバイス管理OS”です。シャドーITの検出、内部不正による情報の持ち出し対策などのセキュリティ強化や、SaaSの適切な選定や契約・管理を提案し、ITコストの削減にも寄与します。また、ITデバイスに関する割当・在庫管理も可能とするサービスです。
URL:https://i.moneyforward.com/
マネーフォワードi株式会社について
名称 :マネーフォワードi株式会社
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長 今井義人
事業開始:2021年2月
事業内容:『マネーフォワード Admina』(https://i.moneyforward.com/)の開発・提供
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
マネーフォワードi株式会社(以下「当社」)は、『マネーフォワード Admina』において、ITデバイスを管理できる「デバイス管理機能」の提供を開始します。
この度の「デバイス管理機能」の提供開始に伴い、『マネーフォワード Admina』は従来の「SaaS管理プラットフォーム」としての役割を超え、情報システム部門の管理業務を一元的に行える「情シス向け業務OS」へと進化するため、事業領域を拡大していきます。
「デバイス管理機能」について
「デバイス管理機能」は、社内のITデバイスを『マネーフォワード Admina』に登録し、一元的にステータスを可視化します。入退社の際に従業員に付与・削除するSaaSアカウントと、ITデバイスの双方を、どちらも『マネーフォワード Admina』上で管理できることで、重複管理の手間を削減します。
本機能の利用には『マネーフォワード Admina』の「Device プラン」への申し込みが必要です。
URL:https://admina.moneyforward.com/jp/features/device
「デバイス管理機能」提供の背景
情報システム部門の管理対象となるITデバイスは、従業員のPCやスマートフォン、ネットワーク機器、複合機、セキュリティカードなど、多種多様です。多くのユーザー企業は、これらのITデバイスをPC管理台帳、スマートフォン管理台帳、備品管理台帳、情報資産管理台帳など、複数箇所でそれぞれに管理しており、データの分断や管理コストの増大といった課題を抱えています。
また、資産管理ツールやMDM(モバイル端末管理)を導入している場合でも、表計算ソフトを用いて割当管理や在庫管理をする必要があり、重複管理の手間が生じています。
こうした複数の台帳での管理や、情報の重複管理の課題を解決するため、「Device プラン」を開始し、「デバイス管理機能」を提供します。
詳しい紹介はブログ、「IT資産も一箇所に!『デバイス管理機能』が登場」をご覧ください。
URL:https://admina.moneyforward.com/jp/blog/device
「デバイス管理機能」の特徴
1.デバイス台帳のインポート
ITデバイスの管理に利用している表計算ソフトや在庫管理ツールから、『マネーフォワード Admina』へデータ移行する際、現存データをそのままインポートすることができます。
2.従業員を起点としたITデバイスの可視化
AdminaのUI上から、各自のITデバイス保有状況を一覧で確認できます。また、従業員に紐付かない拠点モニタや共有PCなどの管理も合わせて行うことができます。
3.ステータス管理と利用履歴の自動保存
「貸与」「在庫」「故障」など、各種のステータスも管理できます。ステータスや利用者が変更される場合も自動で記録し、過去の利用者情報もさかのぼって確認することが可能です。
<イメージ>
「Device プラン」ユーザー導入事例
「デバイス管理機能」を使用できる「Device プラン」は、すでに十数社の企業が利用中です。下記より、日本最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks」を運営する、株式会社つみきの活用事例をご覧いただけます。
URL:https://admina.moneyforward.com/jp/case/tsumiki
<株式会社つみき コーポレート 武藤 珠希 様コメント>
一言でいうと「見やすい!」と言うのが第一印象です。従業員用のPCなど貸し出し中のデバイスはもちろん、オフィスに保管してある在庫のPC台数や、故障・修理中の台数も一目でわかるため、緊急対応が必要な場合もすぐに確認ができます。また、任意で入力できる項目も多くので、痒いところに手が届くと感じています。
ITデバイス管理に関するオンラインセミナー
30社にヒアリングを重ねることで把握したデバイス管理の現状や、IT資産管理のデジタル化についてお話しするオンラインセミナーを開催します。
セミナータイトル:~30社にヒアリングを重ねたデバイス管理の現状~
表計算ソフト(Excel/スプレッドシート等)からのIT資産デジタル化
開催日:2023年9月22日(金)12:00~12:45
開催方法:オンライン(zoom ウェビナー)
登壇:マネーフォワードi株式会社 Japan COO 渋江良彦
URL:https://admina.moneyforward.com/jp/seminar/admina-device-0922
『マネーフォワード Admina』の新戦略について
『マネーフォワード Admina』は2021年のサービス開始以降、社内で使用されているSaaSの状況を可視化し、マネジメントを助けるための「SaaS管理プラットフォーム」としてサービス提供をしてきました。さらに、ITコストが見直されている昨今、SaaS利用料の妥当性や購入判断をするにあたり、約300のSaaSを社内利用してきたマネーフォワードの運用ナレッジを提供する「Vendor プラン」の提供も開始しました。
しかし、情報システム部門の業務はSaaS管理だけでなく、多岐に渡ります。具体的には、リモートワークの普及によるリモートアクセスの実施とゼロトラストの重要性、セキュリティの強化、コラボレーションツールの導入とサポート、リモートによるトラブルシューティング、クラウドインフラストラクチャの管理など、時代の変化とともに業務範囲は広がり、負荷が増しています。
今回、『マネーフォワード Admina』では、SaaSと同様に工数がかかる「ITデバイスの管理」も効率化したいと考え、「デバイス管理機能」の提供を開始しました。今後も、『マネーフォワード Admina』はSaaS管理の枠を超え、情報システム部門の業務全体を効率化し、ITマネジメント戦略のコアツールとして企業のDX促進に貢献できるよう、対応業務領域を広げてまいります。
情シス向け業務OS『マネーフォワード Admina』について
『マネーフォワード Admina』は、SaaSとデバイスの情報を従業員情報と紐付けて管理することで、IT資産を可視化し、入退社に伴う作業の業務効率化を 行う“SaaS×デバイス管理OS”です。シャドーITの検出、内部不正による情報の持ち出し対策などのセキュリティ強化や、SaaSの適切な選定や契約・管理を提案し、ITコストの削減にも寄与します。また、ITデバイスに関する割当・在庫管理も可能とするサービスです。
URL:https://i.moneyforward.com/
マネーフォワードi株式会社について
名称 :マネーフォワードi株式会社
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長 今井義人
事業開始:2021年2月
事業内容:『マネーフォワード Admina』(https://i.moneyforward.com/)の開発・提供
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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