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PKSHA Technologyのニュース
PKSHAグループ・山形市・フローレンスが、孤独・孤立によりそう相談支援に生成AIの活用検討を開始ービジネス領域で培ったAI技術を「社会課題解決」へ展開
官民連携でまだ先例の少ない取組みに着手、AI技術の活用領域を拡大
株式会社PKSHA Technology(代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、山形県山形市(市長:佐藤 孝弘、以下山形市)、認定NPO法人フローレンス(所在地:東京都千代田区、代表理事:赤坂 緑、以下フローレンス)、及びグループ会社である株式会社Sapeet(本社:東京都港区、代表取締役:築山 英治、以下Sapeet)が、「孤独・孤立によりそう相談支援」に関する協定を締結したことをお知らせします。 PKSHAグループは「人とソフトウエアの共進化」というビジョンのもと、ビジネス領域で培ったPKSHA LLMS(※1)等のAI技術を社会課題の解決の領域においても活用を進めています。この度官民連携で、まだ先例の少ない、AIを活用した孤独・孤立相談支援事業のモデル開発を行い、人によりそうソフトウエアの実現を目指します。
概要:生成AIを活用し「孤独・孤立」によりそう相談支援実現へ
今回、全国的に課題となっている「孤独・孤立」によりそう相談支援を実現するべく、4者間で協定を締結した上でAIを活用した事業モデルの開発に着手します。次の6項目について連携及び協力を行い、周囲に支援を求めることに抵抗感がある方でも気軽に相談ができるような体制づくりや、支援を必要とする方が社会資源を使いやすくする取組みの推進等を行ってまいります。
◆協定内容
(1) 孤独・孤立に関する情報の発信に関すること
(2) 効果的な相談支援の方法に関すること
(3) AI、SNS等の活用に関すること
(4) 社会資源の活用に関すること
(5) 市民への広報に関すること
(6) その他孤独・孤立によりそう相談支援に資すること
背景:相談支援事業に新たにAI活用を目指す
近年、少子高齢化や核家族化の進行といった社会構造の変化のほか、コロナ禍が拍車をかけ、地域や職場、学校等でのつながりが希薄化し、孤独・孤立の問題が懸念されています。
国策定の「孤独・孤立対策の重点計画」において、状況に合わせた切れ目のない相談支援として、24時間対応の多元的な相談支援を掲げていますが、相談員の人員確保や相談時間帯が限られていることや、窓口や電話での相談に抵抗がある方など、悩みを抱えた方が気軽に相談できる環境が少ないなどの課題があります。
2022年より、山形市およびフローレンスは子育て家庭や、孤独・孤立支援、出産・子育て等、多様な領域での伴走型相談支援事業を協働で行い、「つながりよりそいチャット」等、メッセージアプリを活用した相談支援に取組んでいました。今回、これらの相談支援にAIを活用すべく、AIの社会実装に実績をもつPKSHAおよびグループ会社のSapeetが新たに参画する運びとなりました。
PKSHAのAI技術の社会課題解決に向けた活用について
PKSHAグループは、PKSHAアルゴリズムモジュール(※2)の対応領域をビジネス領域から生活する人々の便益につなげるべく、研究・開発及び社会実装を積極的に行ってまいります。生活者一人ひとりのプライバシーに十分な配慮をし、セキュリティも担保しながら研究を進めることで、ソーシャルグッド支援の文脈においてもAIの活用が活発になり、未来のソフトウエアによってより良い社会を実現することを目指しています。
※1 PKSHA LLMSについて:「PKSHA LLMS」は複数の大規模言語モデル(LLM)を統合的にカスタマイズできる環境を提供するソリューションです。
※2 PKSHAアルゴリズムモジュール:PKSHAグループにおいて研究開発を行う「PKSHA Research」によって開発されたアルゴリズムの集合体であり、同社のAI SaaS/Solutionを構成しています。
◆フローレンスについて
団体名称 :認定NPO法人フローレンス
所在地 :東京都千代田区神田神保町1丁目14番地1 KDX神保町ビル 4F
代表理事 :赤坂 緑
URL:https://florence.or.jp/
◆山形市について
山形市長 佐藤 孝弘
URL:https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/
◆株式会社Sapeetについて
Sapeetは、AI身体分析技術や生成AI技術を活かした接客・営業DXを推進する東京大学発のスタートアップ企業です。独自の技術をわかりやすく使いやすいシステムとして提供し、ヘルスケア業界・小売業界など、幅広い事業者様の販売促進~システム開発・運用を支援しております。
会社名:株式会社Sapeet
所在地:東京都港区芝五丁目13番18号 いちご三田ビル8階
代表者:代表取締役 築山 英治
URL:https://sapeet.com/
◆PKSHA Technologyグループについて
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と人の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースに顧客の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、ソフトウエアの社会実装を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。
会社名:株式会社PKSHA Technology
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL: https://www.pkshatech.com/
◆本件に関するお問合せ
pr@pkshatech.com
株式会社PKSHA Technology(代表取締役:上野山 勝也、以下PKSHA)は、山形県山形市(市長:佐藤 孝弘、以下山形市)、認定NPO法人フローレンス(所在地:東京都千代田区、代表理事:赤坂 緑、以下フローレンス)、及びグループ会社である株式会社Sapeet(本社:東京都港区、代表取締役:築山 英治、以下Sapeet)が、「孤独・孤立によりそう相談支援」に関する協定を締結したことをお知らせします。 PKSHAグループは「人とソフトウエアの共進化」というビジョンのもと、ビジネス領域で培ったPKSHA LLMS(※1)等のAI技術を社会課題の解決の領域においても活用を進めています。この度官民連携で、まだ先例の少ない、AIを活用した孤独・孤立相談支援事業のモデル開発を行い、人によりそうソフトウエアの実現を目指します。
概要:生成AIを活用し「孤独・孤立」によりそう相談支援実現へ
今回、全国的に課題となっている「孤独・孤立」によりそう相談支援を実現するべく、4者間で協定を締結した上でAIを活用した事業モデルの開発に着手します。次の6項目について連携及び協力を行い、周囲に支援を求めることに抵抗感がある方でも気軽に相談ができるような体制づくりや、支援を必要とする方が社会資源を使いやすくする取組みの推進等を行ってまいります。
◆協定内容
(1) 孤独・孤立に関する情報の発信に関すること
(2) 効果的な相談支援の方法に関すること
(3) AI、SNS等の活用に関すること
(4) 社会資源の活用に関すること
(5) 市民への広報に関すること
(6) その他孤独・孤立によりそう相談支援に資すること
背景:相談支援事業に新たにAI活用を目指す
近年、少子高齢化や核家族化の進行といった社会構造の変化のほか、コロナ禍が拍車をかけ、地域や職場、学校等でのつながりが希薄化し、孤独・孤立の問題が懸念されています。
国策定の「孤独・孤立対策の重点計画」において、状況に合わせた切れ目のない相談支援として、24時間対応の多元的な相談支援を掲げていますが、相談員の人員確保や相談時間帯が限られていることや、窓口や電話での相談に抵抗がある方など、悩みを抱えた方が気軽に相談できる環境が少ないなどの課題があります。
2022年より、山形市およびフローレンスは子育て家庭や、孤独・孤立支援、出産・子育て等、多様な領域での伴走型相談支援事業を協働で行い、「つながりよりそいチャット」等、メッセージアプリを活用した相談支援に取組んでいました。今回、これらの相談支援にAIを活用すべく、AIの社会実装に実績をもつPKSHAおよびグループ会社のSapeetが新たに参画する運びとなりました。
PKSHAのAI技術の社会課題解決に向けた活用について
PKSHAグループは、PKSHAアルゴリズムモジュール(※2)の対応領域をビジネス領域から生活する人々の便益につなげるべく、研究・開発及び社会実装を積極的に行ってまいります。生活者一人ひとりのプライバシーに十分な配慮をし、セキュリティも担保しながら研究を進めることで、ソーシャルグッド支援の文脈においてもAIの活用が活発になり、未来のソフトウエアによってより良い社会を実現することを目指しています。
※1 PKSHA LLMSについて:「PKSHA LLMS」は複数の大規模言語モデル(LLM)を統合的にカスタマイズできる環境を提供するソリューションです。
※2 PKSHAアルゴリズムモジュール:PKSHAグループにおいて研究開発を行う「PKSHA Research」によって開発されたアルゴリズムの集合体であり、同社のAI SaaS/Solutionを構成しています。
◆フローレンスについて
団体名称 :認定NPO法人フローレンス
所在地 :東京都千代田区神田神保町1丁目14番地1 KDX神保町ビル 4F
代表理事 :赤坂 緑
URL:https://florence.or.jp/
◆山形市について
山形市長 佐藤 孝弘
URL:https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/
◆株式会社Sapeetについて
Sapeetは、AI身体分析技術や生成AI技術を活かした接客・営業DXを推進する東京大学発のスタートアップ企業です。独自の技術をわかりやすく使いやすいシステムとして提供し、ヘルスケア業界・小売業界など、幅広い事業者様の販売促進~システム開発・運用を支援しております。
会社名:株式会社Sapeet
所在地:東京都港区芝五丁目13番18号 いちご三田ビル8階
代表者:代表取締役 築山 英治
URL:https://sapeet.com/
◆PKSHA Technologyグループについて
「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに、企業と人の未来の関係性を創るべく自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用いたAIソリューションの開発・AI SaaSの提供を行っています。自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡る技術をベースに顧客の課題にあわせた解決策を提供する他、共通課題を解決するAI SaaSの展開により、ソフトウエアの社会実装を多面的に支援し、人とソフトウエアが共に進化する豊かな社会を目指します。
会社名:株式会社PKSHA Technology
所在地:東京都文京区本郷 2-35-10 本郷瀬川ビル 4F
代表者:代表取締役 上野山 勝也
URL: https://www.pkshatech.com/
◆本件に関するお問合せ
pr@pkshatech.com
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