東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、アララ、エネチェンジがS高

　9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数324、値下がり銘柄数116と、値上がりが優勢だった。

　個別ではアララ<4015>、ＥＮＥＣＨＡＮＧＥ<4169>、ＡＮＹＣＯＬＯＲ<5032>、ホープ<6195>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>、フーバーブレイン<3927>、ＵＵＵＭ<3990>、アクリート<4395>、ナノキャリア<4571>など8銘柄は年初来高値を更新。ヘリオス<4593>、ｉ－ｐｌｕｇ<4177>、ヤプリ<4168>、フリー<4478>、カラダノート<4014>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ロジザード<4391>、イメージ・マジック<7793>、リニューアブル・ジャパン<9522>が年初来安値を更新。ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ<6561>、ハウテレビジョン<7064>、東京通信<7359>、シェアリングテクノロジー<3989>、モダリス<4883>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース