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エコモットのニュース
エコモット<3987>は14日、2020年8月期第3四半期(19年4月-12月)連結決算を発表した。連結累計期間の売上高は13.06億円、営業損失は0.35億円、経常損失は0.33億円、親会社株主に帰属する四半期純損失は0.32億円となった。全社的に操業度の上がる第3四半期連結会計期間では営業利益が0.61億円となった。2020年8月期第2四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、2019年3月期第3四半期の対前年同四半期増減率については記載していない。
インテグレーションソリューションにおいては、パートナー企業を通じた営業活動が進展し、顧客基盤の拡大、ストック売上の積み上げが続いている。
コンストラクションソリューションにおいては、土木関連市場の情報化施工案件の獲得や、防災対策のIoT化といったニーズの高まりを受け、顧客基盤の拡大は堅調に推移している。
モニタリングソリューションにおいては、パッケージサービスの導入件数が増加し、累計契約数が拡大している。
GPSソリューションにおいては、累計契約数の拡大に伴う、ストック売上の積み上げが続いているものの、当第3四半期累計期間が新端末開発及びリリース後の受注獲得に向けた営業活動期間に重なり、フロー売上は減少した。
2020年8月期より決算期を3月31日から8月31日に変更し、また当第2四半期連結会計期間より連結決算に移行している。決算期変更後の2020年8月期連結業績予想(17ヶ月)については、売上高は27.50億円、営業損失は0.80億円、経常損失は0.77億円、親会社株主に帰属する当期純損失は0.68億円とすることを同日発表した。移行期間となる2020年8月期は同社の操業度が低下する4月から8月を2ヶ年分含むことから、通期で営業損失の計上を見込んでいる。
<SF>
インテグレーションソリューションにおいては、パートナー企業を通じた営業活動が進展し、顧客基盤の拡大、ストック売上の積み上げが続いている。
コンストラクションソリューションにおいては、土木関連市場の情報化施工案件の獲得や、防災対策のIoT化といったニーズの高まりを受け、顧客基盤の拡大は堅調に推移している。
モニタリングソリューションにおいては、パッケージサービスの導入件数が増加し、累計契約数が拡大している。
GPSソリューションにおいては、累計契約数の拡大に伴う、ストック売上の積み上げが続いているものの、当第3四半期累計期間が新端末開発及びリリース後の受注獲得に向けた営業活動期間に重なり、フロー売上は減少した。
2020年8月期より決算期を3月31日から8月31日に変更し、また当第2四半期連結会計期間より連結決算に移行している。決算期変更後の2020年8月期連結業績予想(17ヶ月)については、売上高は27.50億円、営業損失は0.80億円、経常損失は0.77億円、親会社株主に帰属する当期純損失は0.68億円とすることを同日発表した。移行期間となる2020年8月期は同社の操業度が低下する4月から8月を2ヶ年分含むことから、通期で営業損失の計上を見込んでいる。
<SF>
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