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ノムラシステムコーポレーションのニュース
<動意株・1日>(大引け)=ルネサス、アクセスHD、ストライクなど
ルネサスエレクトロニクス<6723.T>=大幅反発で新局面入り。9月12日につけた戻り高値733円を上抜く。2月13日につけた年初来高値750円の更新を視界に入れてきた。車載マイコンの大手で、前日は半導体関連全般が軟化するなか売りに押されたものの、きょうは地合い改善に歩調を合わせ改めて買い直される展開。自動車のエレクトロニクス武装が進展するなか、9月26日には米国の車載用認識ソフト開発企業と次世代ADAS向けのスマートカメラ開発で協業することを発表するなど、業容拡大に向けた期待も株価押し上げに寄与している。
アクセスグループ・ホールディングス<7042.T>=後場急伸。同社はきょう、子会社で学校広報事業を手がけるアクセスリードが今年6月にリリースした「留学生WEB出願システム」を東海大学から受託し、このほど稼働したと発表。これが株価を刺激しているようだ。「留学生WEB出願システム」は、ウェブ上で外国人留学生のスムーズな入学試験手続きを支援するもの。同社では今後、更に機能を拡張し、利便性と業務効率性を高める予定だとしている。
ストライク<6196.T>=大幅高で連日の年初来高値更新。30日取引終了後に20年8月期業績予想を発表した。売上高が前期比23.6%増の62億7500万円、営業利益が同18.6%増の22億3700万円、最終利益が同24.2%増の16億6700万円と収益ともに過去最高となる見込みだ。同社はインターネットを活用したマッチングシステムを強みとするM&A仲介業務を展開し、これまで5期連続の増収増益を達成しているが、今期は更に中小企業・中堅企業への営業強化を通じた成約率向上、7月から開始したM&Aオンラインの3つの新サービスの収益化を見込むことで業容拡大を目指す。
ピーバンドットコム<3559.T>=急動意。大幅続伸で700円台を回復した。9月12日に急騰した後、目先筋の売り物をこなす展開となり650円近辺で三角もち合いが煮詰まっていたが、満を持して上放れてきた。電子機器に不可欠なプリント基板の設計・製造を請け負う通販サイトを運営し、大手メーカー向けに実績が高くIoT関連の需要拡大が追い風となっている。直近は株式分割に伴い流動性が高まることが期待されている。ネオス<3627.T>の子会社でIT機器開発を手掛けるジェネシスHDと業務提携しENS事業を展開、業容拡大に対する思惑も株価を刺激している。
ノムラシステムコーポレーション<3940.T>=ストップ高。独SAPのERPソフトに特化したシステム導入コンサルティングを手掛け、RPA分野に力を入れている。9月9日に国内大手広告代理店のグループ企業からRPA開発案件を受注、19日には濾過フィルター技術を主軸とする国内大手メーカーからRPAライセンス契約を受注したことを発表した。更に直近では27日に人材紹介サービス企業からRPAライセンス契約を受注したことを開示、矢継ぎ早に実績を伸ばしており、これが株価を刺激する格好となっている。
AMBITION<3300.T>=底値圏から急浮上。大幅高で8連騰となっている。同社は30日取引終了後、NTTドコモ<9437.T>からRPA業務を受託したことを発表。NTTドコモのRPAソフト「WinActor」を使用する法人に対し、シナリオ構築を支援する。これによる収益メリットを材料視する形で投資資金を誘導している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
アクセスグループ・ホールディングス<7042.T>=後場急伸。同社はきょう、子会社で学校広報事業を手がけるアクセスリードが今年6月にリリースした「留学生WEB出願システム」を東海大学から受託し、このほど稼働したと発表。これが株価を刺激しているようだ。「留学生WEB出願システム」は、ウェブ上で外国人留学生のスムーズな入学試験手続きを支援するもの。同社では今後、更に機能を拡張し、利便性と業務効率性を高める予定だとしている。
ストライク<6196.T>=大幅高で連日の年初来高値更新。30日取引終了後に20年8月期業績予想を発表した。売上高が前期比23.6%増の62億7500万円、営業利益が同18.6%増の22億3700万円、最終利益が同24.2%増の16億6700万円と収益ともに過去最高となる見込みだ。同社はインターネットを活用したマッチングシステムを強みとするM&A仲介業務を展開し、これまで5期連続の増収増益を達成しているが、今期は更に中小企業・中堅企業への営業強化を通じた成約率向上、7月から開始したM&Aオンラインの3つの新サービスの収益化を見込むことで業容拡大を目指す。
ピーバンドットコム<3559.T>=急動意。大幅続伸で700円台を回復した。9月12日に急騰した後、目先筋の売り物をこなす展開となり650円近辺で三角もち合いが煮詰まっていたが、満を持して上放れてきた。電子機器に不可欠なプリント基板の設計・製造を請け負う通販サイトを運営し、大手メーカー向けに実績が高くIoT関連の需要拡大が追い風となっている。直近は株式分割に伴い流動性が高まることが期待されている。ネオス<3627.T>の子会社でIT機器開発を手掛けるジェネシスHDと業務提携しENS事業を展開、業容拡大に対する思惑も株価を刺激している。
ノムラシステムコーポレーション<3940.T>=ストップ高。独SAPのERPソフトに特化したシステム導入コンサルティングを手掛け、RPA分野に力を入れている。9月9日に国内大手広告代理店のグループ企業からRPA開発案件を受注、19日には濾過フィルター技術を主軸とする国内大手メーカーからRPAライセンス契約を受注したことを発表した。更に直近では27日に人材紹介サービス企業からRPAライセンス契約を受注したことを開示、矢継ぎ早に実績を伸ばしており、これが株価を刺激する格好となっている。
AMBITION<3300.T>=底値圏から急浮上。大幅高で8連騰となっている。同社は30日取引終了後、NTTドコモ<9437.T>からRPA業務を受託したことを発表。NTTドコモのRPAソフト「WinActor」を使用する法人に対し、シナリオ構築を支援する。これによる収益メリットを材料視する形で投資資金を誘導している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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