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LINE、「LINE Planning Contest 2021」を開催 セプテーニが「マンガ」の”伝わりやすさ”を活かした施策で2年連続最優秀賞

配信元:PR TIMES
投稿:2021/02/09 14:18
LINEを活用して企業が抱えるコミュニケーション課題を解決するプランを幅広く募集 最終選考参加企業11社を「LINE Biz Partner Program」の「Planning Partner」に認定


LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に、広告代理店やサービスデベロッパーを認定・表彰するプログラム「LINE Biz Partner Program」を実施しています。本プログラムにおいて、企業が抱える生活者とのコミュニケーション課題を解決する、LINEを活用したコミュニケーションプランを幅広く募集するパートナー企業向けプランニングコンテスト「LINE Planning Contest 2021」を2021年1月27日(水)から29日(金)まで開催し、株式会社セプテーニが最優秀賞を受賞しましたので、お知らせいたします。


■本田技研工業、日本プロサッカーリーグ、トリドールホールディングスによるRFP提供のもと、LINEを活用したコミュニケーションプランを幅広く募集
LINEでは、企業が生活者とのコミュニケーションをより良質かつ効果的にしていくためのヒントを提供することを目的に、LINEを活用して企業が抱える生活者とのコミュニケーション課題を解決するプランを幅広く募集するパートナー企業向けプランニングコンテスト「LINE Planning Contest」を2019年より開催しております。
第3回目の開催となった今回は、モビリティメーカーである本田技研工業株式会社(以下、本田技研工業)、日本のプロサッカーリーグを運営する公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下、日本プロサッカーリーグ )、丸亀製麺などの飲食店を経営する株式会社トリドールホールディングス(以下、トリドールホールディングス)よりRFP(提案依頼書)をご提供いただきました。新たな顧客体験の提供や、ブランド価値向上、顧客の興味関心の向上など、各社が実際に抱える生活者とのコミュニケーション課題を解決するためのLINEを活用したコミュニケーションプランを幅広く募集し、23社68プランが応募されました。

■「マンガ」の”伝わりやすさ”を活かしたセプテーニが2年連続最優秀賞を受賞、優秀賞には博報堂DYメディアパートナーズ/デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムと電通テック、特別賞には凸版印刷
2021年1月27日(水)から29日(金)まで開催された最終選考では、LINE社による一次選考を通過した11社15チームが本田技研工業、日本プロサッカーリーグ、トリドールホールディングス、およびLINEへのプレゼンテーションを実施し、トリドールホールディングスへ「マンガ」を活用したコミュニケーション施策の提案を行ったセプテーニが最優秀賞を受賞しました。さらに、博報堂DYメディアパートナーズ/デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、電通テックが優秀賞を、凸版印刷が特別賞を受賞しました。最優秀賞を受賞したセプテーニは、老若男女に伝わりやすい「マンガ」という手法を活かして、丸亀製麺のブランドに対する理解や興味を促すストーリーをコミカルに展開する企画を提案したことが評価されました。
各賞の受賞企業と提案先企業は以下のとおりです。

<最優秀賞>
株式会社セプテーニ(提案先企業:トリドールホールディングス)

<優秀賞>
株式会社 博報堂DYメディアパートナーズ/デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(提案先企業:本田技研工業)
株式会社電通テック(提案先企業:日本プロサッカーリーグ)

<特別賞>
凸版印刷株式会社(提案先企業:日本プロサッカーリーグ )


今回RFPのご提供および審査のご協力をいただいた各企業からのコメントは下記のとおりです。

【株式会社トリドールホールディングス 南雲様 コメント】
各社とも、本気で考えていただいたことが伝わってきましたし、時代性や丸亀製麺の課題感を的確に掴んだ提案ばかりでした。その中でもセプテーニさんのご提案は、特に弊社の課題感に合った施策で、ブレイクスルーを起こすことができるかもしれないと期待できるものでした。提案内容のロジックも明確で完成度が高かった点が選ばせていただいた理由です。今後いただいたアイデアをもとに弊社ブランドの成長に一緒に取り組んでいければと思っております。

【本田技研工業株式会社 登那木様 コメント】
「The Power of Dreams」を掲げる弊社が今の社会状況においてすべきことを熱く語っていだき、社会に期待されているHondaの使命を果たしていく必要があると再認識させられました。デジタルでファンと繋がるという施策観点でも、お客様視点での”やってみたい”という気持ちを生み出しながら、Hondaを好きになってもらい、その後の長期的な展開につなげていくためのプランも具体的に提案いただきました。データの活用など、テクニカルな面も抑えながらお客様の気持ちに寄り添った企画であった点を評価させていただきました。

【公益社団法人日本プロサッカーリーグ 今井様 コメント】
関心の低い層にアプローチするのは非常に難しいことではあるのですが、優秀賞の電通テックさんから提案いただいた切り口はリアリティ・実現性があると感じましたし、LINEならではのライト感を活かした企画でした。後続の導線についても非常によく考えられていた点を評価させていただきました。
また、凸版印刷さんからは「ソロ観戦」を軸にした独自の視点での提案をいただき、ぜひその観点から課題を深堀りしてみたいと感じ、特別賞とさせていただきました。

■最終選考参加企業11社を「LINE Biz Partner Program」の「Planning Partner」に認定
また、この度の「LINE Planning Contest 2021」において最終選考に参加した企業は、当社が提供する各種法人向けサービスの販売・開発を行う広告代理店やサービスデベロッパーを認定・表彰するパートナープログラム「LINE Biz Partner Program」において、「Planning Partner」に認定されます。この度の認定企業は以下の11社です。


LINEでは、今後もパートナー企業との密接な連携と様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。


<「Planning Partner」について>
個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」を中心軸とした広告商品、およびAPI関連サービスの企画・運用を支援するパートナーです。
「LINE公式アカウント」を中心軸とした広告サービスを対象とし、LINEの仕組みを活かしたビジネスソリューションの提案ができているか、LINEの勉強会等へ積極的に参加する意欲とリソースがあるかなどを基準に認定されます。認定パートナー各社には、LINEのメディアでの紹介やLINE主催イベントへの招待などの特典が付与されます。
配信元: PR TIMES
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