245円
ソーシャルワイヤーのニュース
LINE<3938>:4985円(-185円)
4日ぶり大幅反落。前日に17年12月期決算を発表している。10-12月期営業利益は6億円で前年同期比63%減となり、45億円程度の市場予想を大きく下回った。人件費やマーケティング費などの先行費用が膨らんだもよう。同社は18年12月期にAI(人工知能)やFintech分野に集中投資することを表明しており、収益抑制要因となる。みずほ証券では短期的に投資リスクが高まるとして投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に格下げしている。
エプソン<6724>:2412円(-235円)
大幅続落。前日に第3四半期決算を発表している。10-12月期営業利益は285億円で前年同期比3%減となり、市場予想を80億円程度下回っている。対ユーロでの円安などという環境下、第2四半期に続いてのネガティブ決算と捉えられている。原材料価格の上昇なども影響する形に。期末配当を従来予想の30円から32円に増額しているが、SMBC日興証券では株主還元の更なる拡大も必要と指摘している。
任天堂<7974>:48320円(+350円)
続伸。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は1564億円で前年同期比5.9倍となり、通期計画も1200億円から1600億円へと上方修正している。通期の市場予想は1400億円程度だったとみられる。また、年間配当予想も360円から500円に引き上げている。利益率の高い自社ソフトの販売好調や販管費率改善などが収益上振れの背景にあり、製品需要の強さも改めて認識される状況となっている。
富士通<6702>:702.0円(-101.9円)
大幅に3日続落。前日に発表した第3四半期決算がネガティブ視されている。10-12月期営業利益は105億円で前年同期比72%減、市場予想の370億円を大幅に下回る形となった。通期計画の1850億円は据え置いているが、携帯端末事業のファンドへの譲渡益を新たに織り込んでいることから、コア事業を中心に実質的には下方修正とも捉えられる。ノンコア事業の売却具体化は評価されつつも、本業の伸び悩みを嫌気。
富士フイルム<4901>:4717円(+527円)
8日ぶり大幅反発。前日に米ゼロックスの買収を発表している。前日は報道直後に急落したが、本日は一転して期待感が高まる状況のようだ。現金の社外流出を伴わない経営統合スキームであること、シナジー創出効果は23年3月期までに17億ドル以上を見込むとしていることなどで、統合へのネガティブな見方が後退する形になっている。なお、10-12月期決算は一時費用を除けば市場想定並みの着地で、大きなサプライズはないもよう。
京写<6837>:558円(-87円)
大幅反落。17年4-12月期(第3四半期累計)決算発表とともに、18年3月期の通期業績予想を下方修正している。第3四半期累計の営業利益は前年同期比9.4%減の4.49億円で着地した。また、通期営業利益見通しは8.50億円から5.60億円(前期は7.00億円)へと引き下げた。従来の営業増益予想から一転、減益となる見込み。期初からの銅箔価格高騰により主材料の銅張積層板等の調達コストが上昇を続け、原価を圧迫した。
セリア<2782>:6150円(-350円)
大幅続落。17年4-12月期(第3四半期累計)決算を発表している。営業利益は前年同期比12.6%増の129.17億円だった。市場予想のコンセンサスは132億円程度であり、実績はこれをやや下回ったほか、増益率も4-9月期(18.2%営業増益)より鈍化した。18年3月期の期末配当を従来予想の1株当たり25.00円から30.00円(前期は1:2の株式分割前で40.00円)に増額しているが、利益の伸び鈍化をネガティブ視した売りが優勢となっている。
インテリW<4847>:644円(-98円)
大幅反落。18年6月期の上期及び通期業績予想を修正している。上期営業利益見通しは従来の2.50億円から1.90億円(前年同期は2.47億円)へ、通期見通しについては8.50億円から4.80億円(前期は7.02億円)へと引き下げた。金融システムソリューション事業において大型開発案件の一部工程が不採算化する見込みという。17年7-9月期(第1四半期)が好調な出足だっただけにネガティブサプライズとなったようだ。
スパークス G<8739>:407円(+55円)
6日ぶり大幅反発。一時419円まで上昇し昨年来高値を更新した。17年4-12月期(第3四半期累計)決算を発表している。売上高は前年同期比55.1%増の100.88億円、営業利益は同2.2倍の50.26億円と大幅な増収増益で着地した。18年3月期の業績予想については従来どおり非開示としている。また、従来未定としていた期末配当予想を1株当たり7.00円に修正した。前期の4.00円に対し3.00円の増額となる。
ソシャルワイヤ<3929>:1688円(+253円)
大幅続伸。一時1724円まで上昇し上場来高値を更新した。17年4-12月期(第3四半期累計)決算を発表している。売上高は前年同期比18.1%増の20.96億円、営業利益は同81.6%増の2.84億円となり、ともに過去最高を更新した。ニュースワイヤー事業は17.2%増収、インキュベーション事業は19.5%増収だった。18年3月期の通期業績については、営業利益で前期比58.4%増の3.50億円とする従来予想を据え置いている。
<ST>
4日ぶり大幅反落。前日に17年12月期決算を発表している。10-12月期営業利益は6億円で前年同期比63%減となり、45億円程度の市場予想を大きく下回った。人件費やマーケティング費などの先行費用が膨らんだもよう。同社は18年12月期にAI(人工知能)やFintech分野に集中投資することを表明しており、収益抑制要因となる。みずほ証券では短期的に投資リスクが高まるとして投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に格下げしている。
エプソン<6724>:2412円(-235円)
大幅続落。前日に第3四半期決算を発表している。10-12月期営業利益は285億円で前年同期比3%減となり、市場予想を80億円程度下回っている。対ユーロでの円安などという環境下、第2四半期に続いてのネガティブ決算と捉えられている。原材料価格の上昇なども影響する形に。期末配当を従来予想の30円から32円に増額しているが、SMBC日興証券では株主還元の更なる拡大も必要と指摘している。
任天堂<7974>:48320円(+350円)
続伸。前日に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は1564億円で前年同期比5.9倍となり、通期計画も1200億円から1600億円へと上方修正している。通期の市場予想は1400億円程度だったとみられる。また、年間配当予想も360円から500円に引き上げている。利益率の高い自社ソフトの販売好調や販管費率改善などが収益上振れの背景にあり、製品需要の強さも改めて認識される状況となっている。
富士通<6702>:702.0円(-101.9円)
大幅に3日続落。前日に発表した第3四半期決算がネガティブ視されている。10-12月期営業利益は105億円で前年同期比72%減、市場予想の370億円を大幅に下回る形となった。通期計画の1850億円は据え置いているが、携帯端末事業のファンドへの譲渡益を新たに織り込んでいることから、コア事業を中心に実質的には下方修正とも捉えられる。ノンコア事業の売却具体化は評価されつつも、本業の伸び悩みを嫌気。
富士フイルム<4901>:4717円(+527円)
8日ぶり大幅反発。前日に米ゼロックスの買収を発表している。前日は報道直後に急落したが、本日は一転して期待感が高まる状況のようだ。現金の社外流出を伴わない経営統合スキームであること、シナジー創出効果は23年3月期までに17億ドル以上を見込むとしていることなどで、統合へのネガティブな見方が後退する形になっている。なお、10-12月期決算は一時費用を除けば市場想定並みの着地で、大きなサプライズはないもよう。
京写<6837>:558円(-87円)
大幅反落。17年4-12月期(第3四半期累計)決算発表とともに、18年3月期の通期業績予想を下方修正している。第3四半期累計の営業利益は前年同期比9.4%減の4.49億円で着地した。また、通期営業利益見通しは8.50億円から5.60億円(前期は7.00億円)へと引き下げた。従来の営業増益予想から一転、減益となる見込み。期初からの銅箔価格高騰により主材料の銅張積層板等の調達コストが上昇を続け、原価を圧迫した。
セリア<2782>:6150円(-350円)
大幅続落。17年4-12月期(第3四半期累計)決算を発表している。営業利益は前年同期比12.6%増の129.17億円だった。市場予想のコンセンサスは132億円程度であり、実績はこれをやや下回ったほか、増益率も4-9月期(18.2%営業増益)より鈍化した。18年3月期の期末配当を従来予想の1株当たり25.00円から30.00円(前期は1:2の株式分割前で40.00円)に増額しているが、利益の伸び鈍化をネガティブ視した売りが優勢となっている。
インテリW<4847>:644円(-98円)
大幅反落。18年6月期の上期及び通期業績予想を修正している。上期営業利益見通しは従来の2.50億円から1.90億円(前年同期は2.47億円)へ、通期見通しについては8.50億円から4.80億円(前期は7.02億円)へと引き下げた。金融システムソリューション事業において大型開発案件の一部工程が不採算化する見込みという。17年7-9月期(第1四半期)が好調な出足だっただけにネガティブサプライズとなったようだ。
スパークス G<8739>:407円(+55円)
6日ぶり大幅反発。一時419円まで上昇し昨年来高値を更新した。17年4-12月期(第3四半期累計)決算を発表している。売上高は前年同期比55.1%増の100.88億円、営業利益は同2.2倍の50.26億円と大幅な増収増益で着地した。18年3月期の業績予想については従来どおり非開示としている。また、従来未定としていた期末配当予想を1株当たり7.00円に修正した。前期の4.00円に対し3.00円の増額となる。
ソシャルワイヤ<3929>:1688円(+253円)
大幅続伸。一時1724円まで上昇し上場来高値を更新した。17年4-12月期(第3四半期累計)決算を発表している。売上高は前年同期比18.1%増の20.96億円、営業利益は同81.6%増の2.84億円となり、ともに過去最高を更新した。ニュースワイヤー事業は17.2%増収、インキュベーション事業は19.5%増収だった。18年3月期の通期業績については、営業利益で前期比58.4%増の3.50億円とする従来予想を据え置いている。
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