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ダブルスタンダードのニュース
ダブルスタンダード <3925> が2月28日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の17.1億円→17.3億円(前期は11.1億円)に1.5%上方修正し、増益率が53.6%増→55.9%増に拡大し、従来の9期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の11.3億円→10.6億円(前期は7.4億円)に6.2%下方修正し、増益率が52.2%増→42.8%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.3億円→7.6億円(前年同期は7億円)に3.4%増額し、増益率が4.0%増→7.5%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の35円→40円(前期は1→2の株式分割前で55円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
上期に発生した一時的なスポット案件の獲得、安定的な既存顧客の追加受注や新規顧客獲得により、売上高は予想を上回ることとなりました。利益面については、技術基盤へのシステム投資、移転による一時的なコスト増加や決算賞与の支給等を予定していることから、営業利益及び経常利益は予想を上回り、親会社株主に帰属する当期純利益は予想を下回ることとなりました。これらにより、2022 年3月期の通期連結業績予想数値を上記のとおり修正いたします。
当社は2022 年6月をもって設立10 周年を迎えます。つきましては、株主の皆様の日頃のご支援に感謝の意を表しまして、2022 年3月期の期末配当において、1株あたり5円の記念配当を実施する方針を決定いたしました。この結果、2022 年3月期の1株当たり期末配当金は普通配当35 円と合わせて40 円となる予定であります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.3億円→7.6億円(前年同期は7億円)に3.4%増額し、増益率が4.0%増→7.5%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の35円→40円(前期は1→2の株式分割前で55円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
上期に発生した一時的なスポット案件の獲得、安定的な既存顧客の追加受注や新規顧客獲得により、売上高は予想を上回ることとなりました。利益面については、技術基盤へのシステム投資、移転による一時的なコスト増加や決算賞与の支給等を予定していることから、営業利益及び経常利益は予想を上回り、親会社株主に帰属する当期純利益は予想を下回ることとなりました。これらにより、2022 年3月期の通期連結業績予想数値を上記のとおり修正いたします。
当社は2022 年6月をもって設立10 周年を迎えます。つきましては、株主の皆様の日頃のご支援に感謝の意を表しまして、2022 年3月期の期末配当において、1株あたり5円の記念配当を実施する方針を決定いたしました。この結果、2022 年3月期の1株当たり期末配当金は普通配当35 円と合わせて40 円となる予定であります。
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