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あす(18日)の株式相場見通し=イベント通過で自律反発、ユーロ圏財務相会合に関心
あす(18日)の東京株式市場は、日本時間18日未明に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けての外国為替市場や米株式市場の反応に大きく左右されそうだ。FOMC後の声明文やイエレン議長の発言で政策金利引き上げのタイミングについてどの程度示唆するかにかかっている。
市場関係者からは「FOMCや、イエレン議長の発言については、かなりの部分を織り込んでいるようだ。よほど極端な内容にならなければ、“イベント通過”で為替も株価も穏健な推移が見込まれる」との見方が出ていた。日経平均株価は、きょうまでの3日続落の反動もあり自律反発となりそうだ。
17日の東京株式市場は、朝方は欧米株高を受けて高く始まったものの、買い一巡後は手控えムードが強まり、マイナス圏での推移となった。日経平均株価終値は、前日比38円67銭安の2万219円27銭と3日続落した。
日程面では、業務系システム、組込み系システムの開発および検証、システム運用サービスなどを手掛けるデジタル・インフォメーション・テクノロジー<3916.T>がジャスダック市場に新規上場する。このほか、日銀金融政策決定会合(~19日)、4月の毎月勤労統計確報値、5月のセメント国内販売量に注目。海外では、ユーロ圏財務相会合、米5月の消費者物価指数、米1~3月期の経常収支、中国5月の主要70都市の新築住宅価格動向が焦点に。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
市場関係者からは「FOMCや、イエレン議長の発言については、かなりの部分を織り込んでいるようだ。よほど極端な内容にならなければ、“イベント通過”で為替も株価も穏健な推移が見込まれる」との見方が出ていた。日経平均株価は、きょうまでの3日続落の反動もあり自律反発となりそうだ。
17日の東京株式市場は、朝方は欧米株高を受けて高く始まったものの、買い一巡後は手控えムードが強まり、マイナス圏での推移となった。日経平均株価終値は、前日比38円67銭安の2万219円27銭と3日続落した。
日程面では、業務系システム、組込み系システムの開発および検証、システム運用サービスなどを手掛けるデジタル・インフォメーション・テクノロジー<3916.T>がジャスダック市場に新規上場する。このほか、日銀金融政策決定会合(~19日)、4月の毎月勤労統計確報値、5月のセメント国内販売量に注目。海外では、ユーロ圏財務相会合、米5月の消費者物価指数、米1~3月期の経常収支、中国5月の主要70都市の新築住宅価格動向が焦点に。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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