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テラスカイのニュース
*17:41JST テラスカイ---上場維持基準の適合に向けた計画書
テラスカイ<3915>は27日、上場維持基準の適合に向けた計画書を作成したことを発表。同社は、2024年2月29日時点において、プライム市場における上場維持基準に適合しない状態となっている。
プライム市場上場維持基準の適合に向け、資本コストや株価を意識した経営の実現を目指す。
現状は、株主資本コストは概ね7%程度、ROEは成長投資を継続したことにより株主資本コストを下回って推移、中長期では増収基調から増収増益基調としていくことが重要と認識、PBRは1倍超で推移している。
方針・目標は、2027年2月期迄に、営業利益25億円の達成を目指す、併せて2027年2月期迄にROE10%の達成を目指す、また、より精度の高い連結業績予想の開示を目指していく。
主な取り組みは、エンジニア不足による受注機会損失を減少させ、国内外でのSalesforce事業の更なる拡大に努める。本取り組みを加速させるため、NTTデータ社との資本業務提携(4月12日発表)の効果を早期に実現する。そのほか、製品事業セグメントの黒字化による利益率の向上、赤字子会社の早期の事業の立上げ及び黒字化、市場との対話機会と内容の充実、を目指す。
<SI>
プライム市場上場維持基準の適合に向け、資本コストや株価を意識した経営の実現を目指す。
現状は、株主資本コストは概ね7%程度、ROEは成長投資を継続したことにより株主資本コストを下回って推移、中長期では増収基調から増収増益基調としていくことが重要と認識、PBRは1倍超で推移している。
方針・目標は、2027年2月期迄に、営業利益25億円の達成を目指す、併せて2027年2月期迄にROE10%の達成を目指す、また、より精度の高い連結業績予想の開示を目指していく。
主な取り組みは、エンジニア不足による受注機会損失を減少させ、国内外でのSalesforce事業の更なる拡大に努める。本取り組みを加速させるため、NTTデータ社との資本業務提携(4月12日発表)の効果を早期に実現する。そのほか、製品事業セグメントの黒字化による利益率の向上、赤字子会社の早期の事業の立上げ及び黒字化、市場との対話機会と内容の充実、を目指す。
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