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本日のマザーズ指数は続伸となった。前日の米国株式市場では、米大統領選の民主党候補指名予備選で穏健派とされるバイデン氏の健闘のほか、良好な経済指標を好感して、主要3指数は大幅反発。米株高の流れを受け、マザーズ市場にも朝方から買いが先行した。新型肺炎による感染拡大は留まっておらず、依然として投資家の資金の逃げ足は速く、利益確定の動きも散見された。後述したアンジェスをはじめとしたバイオ株に対する物色が目立ったものの、全体的に上値の重いマザーズ銘柄が目立った。
結局、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で926.36億円。騰落数は、値上がり158銘柄、値下がり148銘柄、変わらず8銘柄となった。
値上がり率上位では、アンジェス<4563>やJストリーム<4308>がストップ高になったほか、DELTA-P<4598>やイグニス<3689>もそれに続いて大幅高。アンジェスは、大阪大学と共同で新型コロナウイルス対策のための予防用DNAワクチンの開発を行うことを決定したと発表している。売買代金上位銘柄では、Aiming<3911>、メルカリ<4385>、JTOWER<4485>、GNI<2160>、フリー<4478>、サーバーワークス<4434>、メドレー<4480>、そーせい<4565>が上昇。一方で、キッズスマイル<7084>やAmazia<4424>が12%安になったほか、オンコリス<4588>、PSS<7707>、サンバイオ<4592>はさえない。
<FA>
結局、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で926.36億円。騰落数は、値上がり158銘柄、値下がり148銘柄、変わらず8銘柄となった。
値上がり率上位では、アンジェス<4563>やJストリーム<4308>がストップ高になったほか、DELTA-P<4598>やイグニス<3689>もそれに続いて大幅高。アンジェスは、大阪大学と共同で新型コロナウイルス対策のための予防用DNAワクチンの開発を行うことを決定したと発表している。売買代金上位銘柄では、Aiming<3911>、メルカリ<4385>、JTOWER<4485>、GNI<2160>、フリー<4478>、サーバーワークス<4434>、メドレー<4480>、そーせい<4565>が上昇。一方で、キッズスマイル<7084>やAmazia<4424>が12%安になったほか、オンコリス<4588>、PSS<7707>、サンバイオ<4592>はさえない。
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