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巴川コーポレーションのニュース
巴川製紙所 <3878> [東証S] が10月24日後場(14:00)に業績修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6億円→10億円(前年同期は13.6億円)に66.7%上方修正し、減益率が55.9%減→26.5%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の15億円(前期は21.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間業績予想につきましては、中国経済の減速などからトナー事業において前期末からの在庫調整と価格競争により大幅な減収となったものの、利益率の高い半導体・ディスプレイ関連事業の売上が期初予想を上回ったことに加え、前期からの価格転嫁活動の浸透や円安によるプラス効果もあり、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回予想を大幅に上回る見通しとなりました。 なお、2024年3月期の通期連結業績予想値につきましては、トナー事業のゆるやかな回復による増収を見込むものの、引き続き在庫圧縮を進めることによる減益が見込まれることや、ディスプレイ関連事業における受注減に加え、下期において生産効率向上や生産基盤整備のための投資・修繕を予定していることなどを踏まえて2023年5月12日に公表した予想値を据え置いております。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の15億円(前期は21.5億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間業績予想につきましては、中国経済の減速などからトナー事業において前期末からの在庫調整と価格競争により大幅な減収となったものの、利益率の高い半導体・ディスプレイ関連事業の売上が期初予想を上回ったことに加え、前期からの価格転嫁活動の浸透や円安によるプラス効果もあり、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益とも前回予想を大幅に上回る見通しとなりました。 なお、2024年3月期の通期連結業績予想値につきましては、トナー事業のゆるやかな回復による増収を見込むものの、引き続き在庫圧縮を進めることによる減益が見込まれることや、ディスプレイ関連事業における受注減に加え、下期において生産効率向上や生産基盤整備のための投資・修繕を予定していることなどを踏まえて2023年5月12日に公表した予想値を据え置いております。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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