一旦の反発を期待
同社は情報技術分野でのコンサルティング、セキュリティ監視、緊急対応(サイバー119サービスなど)、情報漏洩調査、情報提供、教育訓練、システム構築、データベース構築支援などのサービスを提供しています。
2016年3月期第1四半期の業績は売上が8.4%増の79億3200万円、営業利益が55.8%減の1億5800万円、経常利益が73.4%減の9000万円、純利益が2000万円の赤字(前年同期は7000万円の黒字)と赤字転落。
減益となった理由は処遇改善のための労務費の増加に加え、新規事業の展開や新マーケット創出に向けた経費などの増加です。さらに、第1四半期に発生した株式取得関連費用および一部の子会社等の税務上の欠損金について、繰延税金資産の回収可能性が認めら
れなかったこともあります。
ただ、もともと上半期の計画は売上が7.8%増の163億4500万円、営業利益が26.6%減の5億1000万円、経常利益が29.1%減の4億7000万円、純利益が0.2%減の2億3000万円と、大幅減益見込みで、、売上高、利益ともに計画どおり推移しました、とあります(第1四半期の決算発表後も上半期、通期予想に修正はありません)
そして、2016年通期予想は、売上高が8.9%増の357億7000万円、営業利益が1.2%減の23億円、経常利益が0.6%減の22億5000万円、純利益が5.1%増の13億2000万円の見通しです。
株価は第1四半期の決算発表後、大きく下落していますが、一旦の反発を予想します。
2016年3月期第1四半期の業績は売上が8.4%増の79億3200万円、営業利益が55.8%減の1億5800万円、経常利益が73.4%減の9000万円、純利益が2000万円の赤字(前年同期は7000万円の黒字)と赤字転落。
減益となった理由は処遇改善のための労務費の増加に加え、新規事業の展開や新マーケット創出に向けた経費などの増加です。さらに、第1四半期に発生した株式取得関連費用および一部の子会社等の税務上の欠損金について、繰延税金資産の回収可能性が認めら
れなかったこともあります。
ただ、もともと上半期の計画は売上が7.8%増の163億4500万円、営業利益が26.6%減の5億1000万円、経常利益が29.1%減の4億7000万円、純利益が0.2%減の2億3000万円と、大幅減益見込みで、、売上高、利益ともに計画どおり推移しました、とあります(第1四半期の決算発表後も上半期、通期予想に修正はありません)
そして、2016年通期予想は、売上高が8.9%増の357億7000万円、営業利益が1.2%減の23億円、経常利益が0.6%減の22億5000万円、純利益が5.1%増の13億2000万円の見通しです。
株価は第1四半期の決算発表後、大きく下落していますが、一旦の反発を予想します。