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日本一ソフトウェアのニュース
<動意株・14日>(大引け)=メドピア、日本一S、明豊エンターなど
メドピア<6095.T>=後場一段高で4日続伸。同社はきょう、子会社のMediplatが手掛けている医療相談プラットフォームサービス「first call」を、4月1日から大和証券グループ健康保険組合の加入者約2万8000人に提供すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。同社は「first call」の法人獲得に注力しており、同健保への提供はその一環。また、子会社のフィッツプラスが展開している特定保健指導事業や、パーソナルダイエットサービス「DietPlus」の収益基盤の強化にも取り組んでいる。
日本一ソフトウェア<3851.T>=大幅高で4日続伸。同社は13日、iOS及びAndroid向けアプリ「魔界戦記ディスガイア RPG」の配信開始日が3月19日に決まったと発表。期待感が高まるかたちとなっているようだ。このアプリは、同社とフォワードワークス(東京都港区)が共同開発したタイトルで、「魔界戦記ディスガイア」シリーズの主人公やヒロインが一堂に会し、最強魔王を目指すオリジナルストリーが展開されるゲーム。なお、2月25日には事前登録者数が30万人を突破したことを明らかにしている。
明豊エンタープライズ<8927.T>=後場一段高。同社は13日取引終了後に、東京都板橋区にある賃貸アパート「ミハス成増」を譲渡したと発表。これによる業績への寄与などが期待されているようだ。なお、譲渡先や売却価格については非公表としている。
クワザワ<8104.T>=一時、ストップ高。同社は13日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、3月20日付で東証2部から東証1部に指定されることになったと発表しており、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要発生を先取りする形で買われている。同社は、北海道を地盤とする建設・土木資材の総合商社。19年3月期連結業績は売上高910億円(前期比0.7%増)、経常利益10億5000万円(同0.7%増)を見込んでいる。
松尾電機<6969.T>=ストップ高。同社は車載用を主力とするコンデンサー製造大手。13日取引終了後、車載用途に対応した回路保護素子の新製品を開発したことを発表。発売するのは「JAG型Nシリーズ0.5A品」と「JHC型160V品」の2品目。前者は4月から販売開始予定。また、後者は5月頃からサンプル出荷を開始、10月頃から量産開始予定にあり、これによる収益への貢献に期待した買いを呼び込んでいる。業績は、19年3月期は最終赤字が続く見通しながら、株価には既に織り込み済みとみてよく、時価総額10億円前後の小型株で株式需給面では品薄感が強い。
ワイヤレスゲート<9419.T>=一時、ストップ高。同社は他社の回線を借りて無線ネット通信サービスを提供するが、サイバーセキュリティー関連株の一角としてにわかに存在感を高めている。同社は13日取引終了後、テラ(横浜市)とチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(東京都港区)と協力し、個人向けモバイルセキュリティーアプリケーション「ZoneAlarm Japan edition」を国内で販売開始することを発表した。チェック・ポイント社はイスラエルに本社を置き、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティー・ソリューションを提供する専門メーカー。IoT社会に並行したモバイル端末の普及でウイルス感染などのセキュリティーリスクが顕在化するなか、チェック・ポイント社などと連携し、サイバー攻撃に対応した同社の新たなサービス提供を材料視する買いが集中している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
日本一ソフトウェア<3851.T>=大幅高で4日続伸。同社は13日、iOS及びAndroid向けアプリ「魔界戦記ディスガイア RPG」の配信開始日が3月19日に決まったと発表。期待感が高まるかたちとなっているようだ。このアプリは、同社とフォワードワークス(東京都港区)が共同開発したタイトルで、「魔界戦記ディスガイア」シリーズの主人公やヒロインが一堂に会し、最強魔王を目指すオリジナルストリーが展開されるゲーム。なお、2月25日には事前登録者数が30万人を突破したことを明らかにしている。
明豊エンタープライズ<8927.T>=後場一段高。同社は13日取引終了後に、東京都板橋区にある賃貸アパート「ミハス成増」を譲渡したと発表。これによる業績への寄与などが期待されているようだ。なお、譲渡先や売却価格については非公表としている。
クワザワ<8104.T>=一時、ストップ高。同社は13日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、3月20日付で東証2部から東証1部に指定されることになったと発表しており、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要発生を先取りする形で買われている。同社は、北海道を地盤とする建設・土木資材の総合商社。19年3月期連結業績は売上高910億円(前期比0.7%増)、経常利益10億5000万円(同0.7%増)を見込んでいる。
松尾電機<6969.T>=ストップ高。同社は車載用を主力とするコンデンサー製造大手。13日取引終了後、車載用途に対応した回路保護素子の新製品を開発したことを発表。発売するのは「JAG型Nシリーズ0.5A品」と「JHC型160V品」の2品目。前者は4月から販売開始予定。また、後者は5月頃からサンプル出荷を開始、10月頃から量産開始予定にあり、これによる収益への貢献に期待した買いを呼び込んでいる。業績は、19年3月期は最終赤字が続く見通しながら、株価には既に織り込み済みとみてよく、時価総額10億円前後の小型株で株式需給面では品薄感が強い。
ワイヤレスゲート<9419.T>=一時、ストップ高。同社は他社の回線を借りて無線ネット通信サービスを提供するが、サイバーセキュリティー関連株の一角としてにわかに存在感を高めている。同社は13日取引終了後、テラ(横浜市)とチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(東京都港区)と協力し、個人向けモバイルセキュリティーアプリケーション「ZoneAlarm Japan edition」を国内で販売開始することを発表した。チェック・ポイント社はイスラエルに本社を置き、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバーセキュリティー・ソリューションを提供する専門メーカー。IoT社会に並行したモバイル端末の普及でウイルス感染などのセキュリティーリスクが顕在化するなか、チェック・ポイント社などと連携し、サイバー攻撃に対応した同社の新たなサービス提供を材料視する買いが集中している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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