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日本一Sは急反騰、9月中間期業績は営業減益も計画上振れで着地
日本一ソフトウェア<3851.T>は急反騰している。前週末9日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算は、売上高26億2100万円(前年同期比11.3%減)、営業利益4億1600万円(同13.3%減)、純利益3億100万円(同16.2%減)と減益で着地したが、従来予想の営業利益2億4600万円を上回って着地したことが好感されている。
業績の計画上振れは、5月31日に発売した「嘘つき姫と盲目王子」の販売本数が好調に推移したことに加えて、海外市場の売り上げが堅調に推移したことが牽引役となった。また、商品戦略の見直しを図り、開発効率追改善を進めたことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高45億6500万円(前期比3.6%減)、営業利益2億9200万円(同55.5%減)、純利益1億7500万円(同65.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
業績の計画上振れは、5月31日に発売した「嘘つき姫と盲目王子」の販売本数が好調に推移したことに加えて、海外市場の売り上げが堅調に推移したことが牽引役となった。また、商品戦略の見直しを図り、開発効率追改善を進めたことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高45億6500万円(前期比3.6%減)、営業利益2億9200万円(同55.5%減)、純利益1億7500万円(同65.5%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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