7月に急動意した注目株、下値を確認し再度上値を窺うか
業種:情報・通信業
時価総額:47億円
PER:92.44倍
PBR: 3.10倍
携帯やPC向けの占いコンテンツ配信を主事業としながら、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)/MR(複合現実)の技術を利用した独自コンテンツ開発にも注力。越境医療や越境EC事業にも進出するなど事業の幅を野心的に拡大させている。
最近では中国の消費者向けに日本の医療インバウンドとヘルスケア製品を取りそろえた越境EC事業をサービス開始し、中国における健康や美容意識の高まりを背景とした需要を取り込むことに狙いを定める。
また、7月の最新MR向けキャプチャー技術を活用したリアルタイム実写立体動画撮影システム「SUPERTRACK」開発からの続報で、3Dコンテンツ「ホログラ」配信の開始を発表しており、今後はエンタメだけでなく教育やその他の実用的なコンテンツ開発にも広がることが期待されるところ。
株価は7月の急騰で大きく注目を浴びることとなったが、その代償として大きなシコリ玉を抱えることとなった。既に市場の認知度が高まっているため、次に材料動意した際には再び人気化する可能性が高いと言えよう。8月の株価下落によって需給面が著しく悪化しているとみられるが、上記をふまえると信用買い残もそれほど気にならない水準との見方もできよう。足元で調整一巡感から自律反発に向かうとみており、再び物色が強まる展開も期待できるか。
時価総額:47億円
PER:92.44倍
PBR: 3.10倍
携帯やPC向けの占いコンテンツ配信を主事業としながら、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)/MR(複合現実)の技術を利用した独自コンテンツ開発にも注力。越境医療や越境EC事業にも進出するなど事業の幅を野心的に拡大させている。
最近では中国の消費者向けに日本の医療インバウンドとヘルスケア製品を取りそろえた越境EC事業をサービス開始し、中国における健康や美容意識の高まりを背景とした需要を取り込むことに狙いを定める。
また、7月の最新MR向けキャプチャー技術を活用したリアルタイム実写立体動画撮影システム「SUPERTRACK」開発からの続報で、3Dコンテンツ「ホログラ」配信の開始を発表しており、今後はエンタメだけでなく教育やその他の実用的なコンテンツ開発にも広がることが期待されるところ。
株価は7月の急騰で大きく注目を浴びることとなったが、その代償として大きなシコリ玉を抱えることとなった。既に市場の認知度が高まっているため、次に材料動意した際には再び人気化する可能性が高いと言えよう。8月の株価下落によって需給面が著しく悪化しているとみられるが、上記をふまえると信用買い残もそれほど気にならない水準との見方もできよう。足元で調整一巡感から自律反発に向かうとみており、再び物色が強まる展開も期待できるか。