178円
フィスコのニュース
アイスタディが大幅続伸、第1四半期業績と20年10月期増配を発表◇
アイスタディ<2345.T>は大幅続伸。11日の取引終了後に発表した第1四半期(19年11月~20年1月)の連結業績は、売上高4億1900万円、営業損益900万円の赤字、最終損益1700万円の赤字だった。今期より単独から連結に移行したため、前年同期との比較がないが、第1四半期会社計画の営業損益3000万円の赤字に対して大幅に上回っており、これを好感した買いが入っている。
主力のeラーニング事業で、法人向け学習管理システムの「iStudyLMS」は大型案件のライセンス受注が入るなど堅調だったほか、アカデミー事業で19年11月にIT技術者の紹介派遣の東京テックを子会社化したことも寄与した。
また、従来未定としていた20年10月期通期配当を7円とし、前期実績の3円50銭に対して倍増となるとしたことも好材料視されたようだ。なお、通期業績見通しは、売上高18億7100万円、営業利益1億4400万円、純利益8600万円の従来予想を据え置いた。
更に、フィスコ<3807.T>の子会社フィスコ経済研究所の第三者割当増資を引き受け、アナリスト養成や社外取締役育成分野での協業もあわせて発表した。この提携により、アイスタディの教育プログラムの作成ノウハウ、人材紹介サービスが融合することになり、フィスコが持つ上場企業のネットワークを通じた人材紹介斡旋も可能になるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
主力のeラーニング事業で、法人向け学習管理システムの「iStudyLMS」は大型案件のライセンス受注が入るなど堅調だったほか、アカデミー事業で19年11月にIT技術者の紹介派遣の東京テックを子会社化したことも寄与した。
また、従来未定としていた20年10月期通期配当を7円とし、前期実績の3円50銭に対して倍増となるとしたことも好材料視されたようだ。なお、通期業績見通しは、売上高18億7100万円、営業利益1億4400万円、純利益8600万円の従来予想を据え置いた。
更に、フィスコ<3807.T>の子会社フィスコ経済研究所の第三者割当増資を引き受け、アナリスト養成や社外取締役育成分野での協業もあわせて発表した。この提携により、アイスタディの教育プログラムの作成ノウハウ、人材紹介サービスが融合することになり、フィスコが持つ上場企業のネットワークを通じた人材紹介斡旋も可能になるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
フィスコのニュース一覧- 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、エルテス、GMO-FGがS高 今日 15:33
- 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、かっこ、DWセラピ研がS高 今日 11:33
- <最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 11月18日 今日 07:30
- 東証グロース市場指数は4日続落、物色は個別対応気味に 2024/11/18
- 明日の【信用規制・解除】銘柄 (18日大引け後 発表分) 2024/11/18
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
フィスコの取引履歴を振り返りませんか?
フィスコの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。