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*09:51JST ユニリタ---1Q減収なるも、プロダクトサービスは順調に推移
ユニリタ<3800>は13日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.5%減の28.40億円、営業利益が同35.2%減の1.45億円、経常利益が同11.6%減の2.85億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同15.5%減の1.75億円となった。
プロダクトサービスは、自動化事業の大型案件の受注、メインフレーム事業でのマイグレーションニーズの取り込み等が奏功し増収増益。
クラウドサービスは、「IT活用クラウド事業」「事業推進クラウド事業」「ソーシャルクラウド事業」の各サービスを通して市場ニーズは強く、引き合いは増加傾向にあるものの受注プロセスの早期化に課題を残し売上伸長が鈍化。
プロフェッショナルサービスは、コンサルティング事業、アウトソーシング事業ともに顧客のDX推進ニーズを受け受注が好調。システムインテグレーション事業は、売上・利益ともに前期の大型案件一巡の反動減の影響を受ける。
2025年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比4.3%増の125.00億円、営業利益は同2.6%増の10.50億円、経常利益は同2.2%増の11.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.2%増の8.50億円とする期初計画を据え置いている。
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プロダクトサービスは、自動化事業の大型案件の受注、メインフレーム事業でのマイグレーションニーズの取り込み等が奏功し増収増益。
クラウドサービスは、「IT活用クラウド事業」「事業推進クラウド事業」「ソーシャルクラウド事業」の各サービスを通して市場ニーズは強く、引き合いは増加傾向にあるものの受注プロセスの早期化に課題を残し売上伸長が鈍化。
プロフェッショナルサービスは、コンサルティング事業、アウトソーシング事業ともに顧客のDX推進ニーズを受け受注が好調。システムインテグレーション事業は、売上・利益ともに前期の大型案件一巡の反動減の影響を受ける。
2025年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比4.3%増の125.00億円、営業利益は同2.6%増の10.50億円、経常利益は同2.2%増の11.90億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.2%増の8.50億円とする期初計画を据え置いている。
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