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エイティングのニュース
<動意株・12日>(大引け)=光通信、エイティング、シード平和など
光通信<9435.T>=後場上げ幅を拡大。きょうの正午に、2016年3月期の利益予想を上方修正し、好感された。通期の経常利益は370億円(前期比1.2%増)から380億円(同4.0%増)へ引き上げられた。第1四半期(4~6月)に、ストック利益(獲得ユーザーが契約後に毎月支払う基本契約料金・使用料金・保険料金から得られる収入から顧客維持コスト、提供サービスの原価などを除いた利益分)が順調に伸びたほか、高いストック利益を得られる自社商材の販売数を伸ばすと同時に販売効率を改善させ、1件あたりの獲得コストが想定より抑制できたことが要因としている。
エイティング<3785.T>=大幅高。同社は昼休み時間中に、通期業績見通しの下方修正を発表。売上高は26億5000万円から16億1600万円に、経常損益は5300万円の黒字から6億5800万円の赤字に引き下げており、年間配当も10円から5円に減額。会社側では、「主にスマートフォン向けゲームの諸案件で、配信開始時期の遅れや売上不振などにより当初の予想を大きく下回った」と発表した。
シード平和<1739.T>=ストップ高。同社が11日の取引終了後に発表した16年6月期の単独業績予想が売上高100億1100万、営業利益6億5800万円、純利益4億3600万円を見込んでおり、15カ月の変則決算だった15年6月期業績に対しても、営業利益が2.3倍と大幅に増加することが好感されている。戸建て分譲事業で阪神間・北摂エリアでの供給棟数の拡大と新規業者開拓を行うほか、大阪市に本社を移転し、一般建築請負でのさらなるコスト削減などを進める方針だという。
理研計器<7734.T>=大幅高。11日発表した16年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は売上高が53億1500万円(前年同期比12.6%増)、営業利益は7億3500万円(同21.4%増)、最終利益は5億9300万円(同30.1%増)と大幅な伸びを示し、これが好感された。定置型ガス検知警報機が、更新需要が高まる半導体業界向けに好調で、円安による為替メリットも反映された。株価は1400円近辺でのもみ合いが長かったこともあって、売り物が枯れており、5日移動平均線を絡めて一気に上値を追う展開となっている。
テンプホールディングス<2181.T>=急騰。同社は11日取引終了後、16年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は1191億7300万円(前年同期比24.4%増)、営業利益は65億6100万円(同16.9%増)、最終利益は41億9000万円(同21.4%増)と増収2ケタ増益を達成した。企業業績の回復にあわせて求人需要も旺盛で主力の人材派遣事業が好調、最終利益は4~6月期として過去最高を更新している。これを評価するかたちで買いが集中している。
アプライド<3020.T>=ストップ高。同社は11日取引終了後に、16年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は1億2800万円(前年同期比69.8%)となり、上半期計画3800万円を大きく超過した。売上高は69億4400万円(同16.1%増)で着地。主力のパソコン・ゲーム事業で他社との差別化を進めたことが功を奏したほか、売上高の伸びに対して販管費の伸びが4.5%にとどまったことが利益を押し上げた。
福田組<1899.T>=急伸。同社は11日取引終了後、15年12月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を1380億円から1550億円(前期比6.0%増)へ、営業利益を45億円から57億円(同0.6%増)へそれぞれ大幅に増額した。営業利益は従来の2割減益見通しから増益に変わったことでポジティブサプライズとなった。大都市圏を中心とした民間需要の好調と官庁土木工事の大型受注などが計画を上回って推移している。また、手持工事の進捗も順調で、売上高は当初予定を大きく超過する見込みとなった。利益面でも採算性改善と施工効率向上による固定費負担率の減少などが従来予想を超え、資材価格や労務単価上昇などのコスト要因を吸収する見通し。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
エイティング<3785.T>=大幅高。同社は昼休み時間中に、通期業績見通しの下方修正を発表。売上高は26億5000万円から16億1600万円に、経常損益は5300万円の黒字から6億5800万円の赤字に引き下げており、年間配当も10円から5円に減額。会社側では、「主にスマートフォン向けゲームの諸案件で、配信開始時期の遅れや売上不振などにより当初の予想を大きく下回った」と発表した。
シード平和<1739.T>=ストップ高。同社が11日の取引終了後に発表した16年6月期の単独業績予想が売上高100億1100万、営業利益6億5800万円、純利益4億3600万円を見込んでおり、15カ月の変則決算だった15年6月期業績に対しても、営業利益が2.3倍と大幅に増加することが好感されている。戸建て分譲事業で阪神間・北摂エリアでの供給棟数の拡大と新規業者開拓を行うほか、大阪市に本社を移転し、一般建築請負でのさらなるコスト削減などを進める方針だという。
理研計器<7734.T>=大幅高。11日発表した16年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は売上高が53億1500万円(前年同期比12.6%増)、営業利益は7億3500万円(同21.4%増)、最終利益は5億9300万円(同30.1%増)と大幅な伸びを示し、これが好感された。定置型ガス検知警報機が、更新需要が高まる半導体業界向けに好調で、円安による為替メリットも反映された。株価は1400円近辺でのもみ合いが長かったこともあって、売り物が枯れており、5日移動平均線を絡めて一気に上値を追う展開となっている。
テンプホールディングス<2181.T>=急騰。同社は11日取引終了後、16年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は1191億7300万円(前年同期比24.4%増)、営業利益は65億6100万円(同16.9%増)、最終利益は41億9000万円(同21.4%増)と増収2ケタ増益を達成した。企業業績の回復にあわせて求人需要も旺盛で主力の人材派遣事業が好調、最終利益は4~6月期として過去最高を更新している。これを評価するかたちで買いが集中している。
アプライド<3020.T>=ストップ高。同社は11日取引終了後に、16年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は1億2800万円(前年同期比69.8%)となり、上半期計画3800万円を大きく超過した。売上高は69億4400万円(同16.1%増)で着地。主力のパソコン・ゲーム事業で他社との差別化を進めたことが功を奏したほか、売上高の伸びに対して販管費の伸びが4.5%にとどまったことが利益を押し上げた。
福田組<1899.T>=急伸。同社は11日取引終了後、15年12月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を1380億円から1550億円(前期比6.0%増)へ、営業利益を45億円から57億円(同0.6%増)へそれぞれ大幅に増額した。営業利益は従来の2割減益見通しから増益に変わったことでポジティブサプライズとなった。大都市圏を中心とした民間需要の好調と官庁土木工事の大型受注などが計画を上回って推移している。また、手持工事の進捗も順調で、売上高は当初予定を大きく超過する見込みとなった。利益面でも採算性改善と施工効率向上による固定費負担率の減少などが従来予想を超え、資材価格や労務単価上昇などのコスト要因を吸収する見通し。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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