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ガイアックスのニュース
ガイアックス <3775> [名証N] が8月9日大引け後(16:00)に決算を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常損益は5000万円の赤字(前年同期は300万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1億1000万円→3億2000万円(前期は1億5200万円)に2.9倍上方修正し、一転して2.1倍増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の3億6400万円に急拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の5円→55円(前期は10円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常損益は6000万円の赤字(前年同期は3000万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の3.3%→-11.5%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年7月18日付で開示いたしました「営業投資有価証券の売却による売却益等の計上に関するお知らせ」のとおり、当社出資先の上場に伴う営業投資有価証券の売却により、インキュベーション事業において売上高519百万円(当該株式の売却額)、営業利益518百万円(当該株式の売却益)を2024年12月期第3四半期に計上する見込みです。一方でグループ全体の事業拡大にむけた開発コスト及び人件費等の費用増加が見込まれますが、前回発表予想を上回る見込みとなりましたので修正を行うものであります。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1億1000万円→3億2000万円(前期は1億5200万円)に2.9倍上方修正し、一転して2.1倍増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の3億6400万円に急拡大する計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の5円→55円(前期は10円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常損益は6000万円の赤字(前年同期は3000万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の3.3%→-11.5%に急悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年7月18日付で開示いたしました「営業投資有価証券の売却による売却益等の計上に関するお知らせ」のとおり、当社出資先の上場に伴う営業投資有価証券の売却により、インキュベーション事業において売上高519百万円(当該株式の売却額)、営業利益518百万円(当該株式の売却益)を2024年12月期第3四半期に計上する見込みです。一方でグループ全体の事業拡大にむけた開発コスト及び人件費等の費用増加が見込まれますが、前回発表予想を上回る見込みとなりましたので修正を行うものであります。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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