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システムリサーチのニュース
システムリサーチ <3771> [東証P] が4月28日大引け後(15:15)に業績修正を発表。22年3月期の連結経常利益を従来予想の17.4億円→21.1億円(前の期は15.8億円)に21.0%上方修正し、増益率が9.9%増→33.0%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.9億円→13.6億円(前年同期は10.5億円)に36.6%増額し、一転して29.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期連結累計期間におきましては、コロナ禍でのIT投資抑制局面から脱し、当社の主要顧客である製造業を中心にIT投資需要が回復したため、売上高は当初予想を上回る見込みであります。 利益面につきましても、顧客のIT投資が堅調に推移していることなどから、IT技術者稼働率が高稼働を維持し推移したことに加え、PRM(プロジェクト・リスク・マネジメント)活動による原価管理の徹底により、営業利益、経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益は当初予想を上回る見込みであります。 また、2021年10月28日付「ゼネラルソフトウェア株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」にて開示しましたとおり、2022年1月7日付にてゼネラルソフトウェア株式会社を連結子会社化しました。それに伴い2022年3月期連結決算より、同社の損益を当社の連結利益に取り込む事で、上記の通り修正いたします。 当期累計期間個別予想につきましても、売上高、経常利益ならびに当期純利益とも、当初予想を上回る見込みであります。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、予想につきましては様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.9億円→13.6億円(前年同期は10.5億円)に36.6%増額し、一転して29.5%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期連結累計期間におきましては、コロナ禍でのIT投資抑制局面から脱し、当社の主要顧客である製造業を中心にIT投資需要が回復したため、売上高は当初予想を上回る見込みであります。 利益面につきましても、顧客のIT投資が堅調に推移していることなどから、IT技術者稼働率が高稼働を維持し推移したことに加え、PRM(プロジェクト・リスク・マネジメント)活動による原価管理の徹底により、営業利益、経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益は当初予想を上回る見込みであります。 また、2021年10月28日付「ゼネラルソフトウェア株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」にて開示しましたとおり、2022年1月7日付にてゼネラルソフトウェア株式会社を連結子会社化しました。それに伴い2022年3月期連結決算より、同社の損益を当社の連結利益に取り込む事で、上記の通り修正いたします。 当期累計期間個別予想につきましても、売上高、経常利益ならびに当期純利益とも、当初予想を上回る見込みであります。(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、予想につきましては様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。
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